• シリーズD調達で、コヒシティが調達した資本は総額4.1億ドルに
  • 他の投資家はヒューレット・パッカード・エンタープライズなど
Masayoshi Son, chairman and chief executive officer of SoftBank Group Corp.
Photographer: Noriko Hayashi/Bloomberg

ソフトバンクグループの「ビジョンファンド」は、データストレージを手掛ける米コヒシティへの2億5000万ドル(約275億円)の投資を主導した。世界的な事業拡大を支援する。

11日のコヒシティ発表によると、今回の資金調達ラウンドにより、コヒシティが調達した資本は総額4億1000万ドルとなり、米国での過去18カ月における他のシリーズD投資を全て上回った。今回のラウンドには、シスコ・インベストメンツやヒューレット・パッカード・エンタープライズ、モルガン・スタンレー・エクスパンション・キャピタル、セコイア・キャピタルも含まれる。コヒシティによれば、ソフトバンクがエンタープライズ系ソフトウエアに注力する企業に投資するのはこれで2度目。

コヒシティの現在のバリュエーションは明らかにされなかった。リコードは4月、今回の新たな資金調達前の段階でコヒシティは約9億ドルと評価され得ると報じていた

原題:SoftBank Leads $250 Million Investment for Cohesity Data Storage(抜粋)