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無職家のつぶやき

ジャーナル(5日):米中間選挙で民主党が歴史的大勝、トランプ氏の敗因は何か=ラストベルトを忘れた権力者の“哀れ”

米中間選挙は、民主党の歴史的大勝となった。最近のトランプ大統領の行動を見ていれば、今回の結果は当然の帰結であり、その敗北は米政治の復元力を示したように思う。「隠れトランプ」が結果を覆すこともなく、5000ドルの給付構想も …

ジャーナル(3日):トランプ大統領は敗北するか、「隠れトランプ」は消えたか=大逆転の可能性を読む

米中間選挙は米国時間3日に投票日を迎え、日本時間4日にかけて投開票が行われる。主要メディアの報道によると、選挙情勢は民主党に有利に動いているようだ。有力視されているのは、民主党が下院を奪還し、上院では最後まで激戦が続くと …

ジャーナル(2日):「3党合意」にみる堂々巡り、抜本改革に踏み込めない国会=衆院の比例代表定数削減問題(下)

衆院比例定数の削減問題で自民、維新、国民民主は3党合意をまとめたが、これは抜本改革ではなく、暫定改革だと前回(上)触れた。3党合意には「比例代表の中国、四国両ブロックの統合」、複数の政党が比例代表の候補者名簿を一本化でき …

ジャーナル(30日):「3党合意」にみる堂々巡り、抜本改革に踏み込めない国会=衆院の比例代表定数削減問題(上)

自民党、日本維新の会、国民民主党の3党幹事長は29日、実務者間でまとめた衆院議員の定数削減方針を了承し、合意文書に署名した。これにより3党合意が正式に成立した。3党は今後、関連する法改正案を国会に提出する予定だ。 この問 …

ジャーナル(29日):衆院の比例定数削減問題、自・維・国3党が合意=「政治的合意」、参院で少数与党が一歩前進

参院で少数与党となっている連立政権(自民党と日本維新の会)にとって、衆院の比例代表定数削減法案をめぐり、国民民主党と「政治的合意」に達した意義は大きい。議員定数の削減という難しい課題を前に、3党の立場は必ずしも一致してい …

ジャーナル(28日):イスラエル総選挙後の中東情勢、ネタニヤフ暫定政権継続の可能性も=問われるトランプ外交の「本質論」

イスラエルの総選挙が終了した。地元メディアなどによる出口調査では、ベンヤミン・ネタニヤフ首相率いる与党リクードを中心とする与党陣営と、ガディ・アイゼンコット元軍参謀総長を中心とする野党陣営が拮抗している。 主要メディアが …

ジャーナル(26日):混乱か、作為的か。トランプ政権への不信感が増幅=「問題は完全に解決した」とゼレンスキー大統領

ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、米国の軍事用衛星通信システム「スターシールド」の利用制限について、「最近生じていた問題が解消し、完全に再開された」(ロイター通信)と述べた。 発端は9日に行われた米ロ首脳会談だった …

ジャーナル(23日):ロシア大統領の深謀遠慮、ウィトコフ特使「プーチンは人道主義者」=停戦協議の“陰謀”に対応できないトランプ政権の交渉能力

ウクライナの停戦交渉を主導するウィトコフ米大統領特使は22日、プーチン大統領と会談した。会談後、テレビインタビューに応じたプーチンは「米国の仲介によるウクライナとの協議を11月に再開する用意がある」と表明した。ロイター通 …

ジャーナル(22日):米中ロ首脳会談、ウィトコフ特使が仲介役となり環境整備始まる=3首脳に「大義」はあるか

トランプ大統領によるゼレンスキー批判の裏で、米中ロ首脳会談に向けた調整が、米大統領特使のスティーブ・ウィトコフ氏を軸に動き始めた。同氏は20日、オスロでウクライナのゼレンスキー大統領、フィンランドとノルウェーの首脳、欧州 …

ジャーナル(21日):続発するサイバー攻撃、中国製AIツール「ARTEX」が悪用された可能性=目的は不明、中国政府関与の証拠なし

企業や団体、政府機関などを狙ったサイバー攻撃が連日のように報じられている。その攻撃に使われたとみられるAIツールの存在が浮かび上がった。AIエージェント「ARTEX」(アルテックス)である。GMOインターネットグループ傘 …

ジャーナル(20日):米中ロ首脳会談構想、トランプ氏は前向き=プーチン氏の思惑、中国の打算

9日に明らかになったトランプ米大統領とロシアのプーチン大統領の電話会談を契機に、国際情勢が急展開を見せている。中間選挙を前に物価高への対応に苦慮するトランプ氏。「ロシア産ディーゼル(軽油)の輸入解禁」を選挙対策として打ち …

ジャーナル(19日):デモ拡大と一部暴徒化、背景にマクロン大統領の“失政”=財政規律重視のEU諸国にも波及

高校生たちが教育環境の改善を求めて始めたフランスのデモは、収束の道筋が見えないまま拡大を続けている。ベルギー、イタリア、スペイン、ポルトガルなどでも抗議活動が広がっている。要求の中身は各国各様だが、生活苦を背景とする政府 …

ジャーナル(16日):簗騒動の空回り、国会論議の薄っぺらさ=本質論を回避する議論に“興ざめ”

道路予算の減額発言をめぐり、農林水産大臣としての資質が問われた簗騒動。本人の辞表提出で第一ラウンドは幕を閉じたが、この間の議論の推移を眺めながら感じたのは、正直言って「どっちらけ」だった。“興ざめ”と言った方がいいかもし …

ジャーナル(14日):簗発言、辞任で終わる問題ではない=問われているのは財政運営の民主化そのものだ<日本の財政運営を考える③>

簗発言をめぐる連日の国会報道を見ながら、与野党議員の質問のレベルの低さと、問題の本質から目をそらした上滑りな議論に嫌気がさしてくる。簗大臣の辞任は当然としても、問題はそれで終わるわけではない。 仮に簗氏が那須烏山市と那珂 …

ジャーナル(13日):好循環の兆しはあるか、木原官房長官発言を検証=投資は着実に増加しているが、消費に兆しはなし

木原稔官房長官が11日、NHKの「日曜討論」に出演し、「責任ある積極財政」の現状について「成長の好循環が少しずつ見えてきた」と発言した。この番組を見たわけではないが、積極財政支持派にとっては気になる発言だ。これが事実なら …

ジャーナル(12日):トランプ大統領の“資質”を問う、プーチン氏と制裁解除で合意=もはや西側陣営のリーダーとしては「不適格」

先週末に明らかになったトランプ大統領の発言に衝撃を受けた。世界を主導する大統領としての自覚も決意も感じられない。それどころか、自分勝手な言動で世界を翻弄する大統領であることを、改めて世界中に印象付けた。この大統領を誰が止 …

ジャーナル(9日):財政運営にまつわる不透明感、かみ合わない国会論議=事実解明のポイントは政府の説明責任<日本の財政を考える②>

簗発言が国会の焦点になり始めている。この発言が事実だとすれば、とんでもない話だ。だからこそ、事実関係を明らかにすべきである。そのポイントは、簗氏が削減を指示したかどうかだけではない。国交省は予算の箇所付けに際し、茨城県と …

ジャーナル(8日):「簗発言」が浮き彫りにする予算編成の不透明さ、権限と説明責任のアンバランス=日本の財政運営は民主主義の原則から外れていないか

簗和男農林水産大臣の「予算減額発言」が国会の焦点に浮上してきた。事実関係はまだはっきりしないが、その背景にあるのは日本の予算編成、あるいは財政運営にまつわる不透明さだろう。 野党の政治的、感情的な要求(例えば今後出てくる …

ジャーナル(5日):いまごろの“リフレ論争”、もっと成長戦略で議論を=高市首相の行動にも誤解を招く要因が

米財務長官のスコット・ベッセント氏が、先ごろ開かれたG20の国際会議の場で、「日本はインフレ率が2%に達しており、すでにリフレに成功している。もはや過去のようなリフレ政策を続けるべきではない」という趣旨の発言をしたせいだ …

ジャーナル(2日):値上げラッシュに賃金は追いつかず、思い込みと商習慣と=日本経済のアキレス腱

10月に入って値上げラッシュが続いている。主要メディア(テレビ局も含む)のニュースを見ていると、連日のように各種商品の値上げが報じられている。一方、インフレ対策として緊急的な賃上げを実施するといった企業ニュースはほとんど …

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