[ワシントン 26日 ロイター] – 米国防総省(ペンタゴン)は26日、サウジアラビアの防衛能力増強に向け、長距離地対空ミサイル「パトリオット」のほか、レーダーシステム4基、約200人の支援要員を同国に配置する計画を発表した。 

今月14日に発生したサウジ石油施設に対する攻撃を受け、先週末に発表した増派計画の詳細。