[パリ 14日 ロイター] – フランスのマクロン大統領は14日、憲法に気候変動に関連する目標を盛り込むことの是非を問う国民投票を実施すると確約した。

マクロン大統領は気候変動委員会(CCC)に対し、生物多様性、環境・気候変動問題を憲法に盛り込むことの是非について、国民投票を行うと述べた。

国民投票の実施には議会の上下両院の賛成が必要。