[12日 ロイター] – 米国務省のプライス報道官は12日、イラン核合意の再建に向けた協議の再開について、イラン側の決断次第という認識を示した。

再開の期限は設けないとした上で、米国側は交渉を再開する用意があると確認。同時に、時間の経過に伴いイランの核開発の進展が米国の核合意復帰に対する見解に影響を及ぼすと強調した。