[10日 ロイター] – ベラルーシのビクトル・グレビッチ参謀総長は10日、ウクライナとの国境付近の3地域に特殊作戦部隊を配備すると表明した。

グレビッチ参謀総長は「米国とその同盟国はベラルーシの国境沿いで軍事プレゼンスを増大させ続けている」とし、西部地域に訓練のために防空システムやミサイルなどを配備すると述べた。

ベラルーシのルカシェンコ大統領は、ロシアがウクライナで使用した「イスカンダル」に類似するミサイルをベラルーシが製造するのを支援することで合意したと表明。「われわれは現実主義者で、北大西洋条約機構(NATO)を打ち負かすことはできないと理解している。ただ、NATOからの攻撃が行われる可能性がある地域に損害を与えることはできる」と述べた。