[モスクワ 23日 ロイター] – ロシアのアントノフ駐米大使は23日、米ロ関係は「氷河期」に入ったとの見方を示し、両国間の衝突リスクは「高い」と述べた。

ロシアのタス通信によると、アントノフ大使は米ロ戦略対話を巡る協議の再開時期はか分からないと指摘。ただ、囚人交換を巡る協議は「効果的」だとし、今後も継続されるとの見方を示した。