[ワシントン 6日 ロイター] – 米外交問題評議会のリチャード・ハース元会長やホワイトハウスの元補佐官2人など米元政府高官らが今年4月、ウクライナでの戦争終結に向けた話し合いの可能性を探るため、ロシアのラブロフ外相とニューヨークで極秘会談していたと、NBCニュースが関係者の話として報じた。

報道によると、極秘会談はウクライナでの戦争終結に向けた話し合いの土台を築くことが目的で、バイデン政権による指示ではなかったものの政権側は認識しており、ロシアのラブロフ外相と会談した元高官らは会談後、ホワイトハウスに内容を報告したという。

米国務省の報道官はロイターに対し「バイデン政権はこの話し合いを認可しなかった」と述べた。