[25日 ロイター] – 中国発の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」はツイッターに対抗する短文投稿サービスを開始する。同サービスを巡っては、メタ・プラットフォームズも「スレッズ」を今月ローンチしており、競争が激化している。

24日の発表によると、ユーザーが投稿文にさまざまな背景を選べるほか、ハッシュタグやタグ付けもできる。

オンラインニュースサイトの「ザ・バージ」によると、画像共有アプリ「インスタグラム」のストーリーズのような形式で、1000文字まで投稿可能という。

マスク氏24日、ツイッターのブランドを「X」に変更し、新たなロゴを公開。さまざまな用途に使える多機能アプリの構築に軸足を置く姿勢を鮮明にした。