▽トランプ氏、ゼレンスキー氏に行動要求 和平機会逃すと警告<ロイター日本語版>2026年2月14日午前 4:37 GMT+9

[13日 ロイター] – トランプ米大統領は13日、ウクライナのゼレンスキー大統領が「行動を起こさなければ」和平の機会を逃すという認識を示した。
トランプ大統領は記者団に対し、「ロシアは合意を望んでおり、ゼレンスキー大統領は行動を起こさなければならない。さもなければ、絶好の機会を逃してしまうだろう」と語った。
▽ウクライナ、中国外相に招待申し入れ ロとの戦闘終結へ貢献期待<ロイター日本語版>2026年2月14日午前 4:39 GMT+9

[キーウ 13日 ロイター] – ドイツ・ミュンヘンで13日開幕した安全保障会議に出席するため訪問中のウクライナのシビハ外相は、現地で中国の王毅外相と会談した。シビハ氏は会談後、王氏をウクライナに招待することを申し入れたと明らかにした。
シビハ氏はウクライナテレビ「ノヴィヌイ・ライブ」で、王氏との会談を受け「ウクライナの領土の保全と主権に対する中国の支持に感謝する。非常に実質的かつ実践的な対話ができた」と評価した。「ウクライナに公正な平和をもたらす上で、中国は重要な役割を果たすことができる」とも話し、ロシアとの戦闘終結に向け、中国による貢献に期待感を示した。
中国外務省が発表した声明によると、王氏は会談でウクライナに新たな人道支援を提供する考えを示した上で「ウクライナ危機に対応するため、さまざまな対話が進展していることは喜ばしい。われわれはウクライナと意思疎通を続け、危機を速やかに政治的に解決するため、国際社会と協力しながら建設的な役割を果たす」と述べたという。
ウクライナ訪問の申し入れがあったかどうかについては、言及しなかった。中国はロシアと緊密な関係を維持しており、ウクライナ侵攻を理由とするロシアへの制裁の枠組みには参加していない。
▽米・ロ・ウクライナ、17日にスイスで和平協議<ロイター日本語版>2026年2月13日午後 7:13 GMT+9

[モスクワ 13日 ロイター] – ロシア大統領府のペスコフ報道官は13日、ウクライナ和平を巡る米、ロシア、ウクライナの高官協議が来週17─18日に開催されると述べた。場所はスイスのジュネーブに移し、ロシア側はメジンスキー大統領補佐官が首席交渉人を務める。ロシアの通信社が報じた。
これまで2回の協議は開催地がアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで、ロシア交渉団のトップは軍の情報機関・参謀本部情報総局(GRU)のコスチュコフ長官だった。
ウクライナ大統領府の高官は記者団に、交渉団がジュネーブでの会談の準備を進めていると記者団に述べた。交渉団を率いるウメロフ国家安全保障・国防会議書記は13日、同国交渉団に変更はないとし、「真剣かつ責任ある」協議を期待しているとテレグラムで述べた。
ペスコフ氏は、米ロが2国間の貿易・経済協力について協議していることも確認した。ただ、対話の継続に期待を示しつつも、ウクライナ紛争が解決する前に具体的な進展が見られる可能性は低いとの見方を示した。
