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ジャーナル(9日)、日本財政は本当に危機的なのか?5年度決算にみる“実態”

フランスは総選挙の結果、国民議会が新・左翼連合、与党・中道派、極右・国民連合に分裂した。いずれの勢力も過半数に達しておらす、議会はハング・パーラメント(宙づり議会)に陥った。こうなると誰も何も決められなくなり、国全体が混 …

ジャーナル(8日)、焦点は「選挙後」に、民主主義の危機深まる

国際的に注目された一連の選挙が終了した。英国もフランスも選挙前の課題はすべて選挙後に先送りされ、結果的に民主主義の危機感は一段と深刻になった。11月に控える米国の大統領選挙では、バイデン大統領の高齢化が問題になっている。 …

ジャーナル(3日)、本日、新札発行、日本経済の潤滑油になれるか=進まない円の環境整備

新たな紙幣が今日発行された。発行されたといっても一般市民の手に届くまでには少し時間がかかるだろう。20年ぶりの紙幣交換だ。けさテレビの情報番組を見るまでほとんど関心はなかった。テレビ局の中継は、昨日から某銀行の前で待って …

ジャーナル(2日)、AI活用の経済指数と経済運営の葛藤

生成AIはすでに様々な分野で活用されているが、経済指数にもユースケースが広がっている。ブルームバーグによると米国のゼータ・グローバル・ホールディングス・コーポレーションは1日、「ゼータ経済指数の公表を開始した」と発表した …

ジャーナル(1日)、応援演説にみる石丸候補への期待感、経済界長老の“熱意と意気込み”

都知事選は7日の投開票に向けて残り1週間。主要メディアの事前調査では「現職の小池氏が優勢、蓮舫、石丸候補がこれを追う展開」のようだ。学歴詐称疑惑を抱える小池都知事を、裏金づくりに勤しんできた自民党が応援する。そんな疑惑の …

ジャーナル(28日)、「底を突いた余剰貯蓄、米経済に忍び寄る個人消費急減速の足音」、どうやら米国経済はピークを打ったようだ

タイトルに掲げたのはブルームバーグ(B B)が28日(日本時間)の未明に配信した記事だ。記事は次のような書き出しで始まっている。「新型コロナ禍の時期に積み上がった家計の貯蓄は過去数年間、米国の消費者が物価高を乗り切る助け …

ジャーナル(27日)、円安が止まらない、政府・日銀どこまでも無策

円が再び下げ足を早めている。ロイターによると財務省の神田真人財務官は26日、足元の為替相場について「最近の急速な円安の進行に関しては深刻な懸念を有しており、高い警戒感をもって市場の動向を注視している」と語った。同日夜、財 …

ジャーナル(26日)、トロントの補欠選挙で与党敗北、どうなるバイオマス発電のチップ論争=カナダ

カナダの主要都市・トロント、中心部にあるセント・ポール選挙区で24日実施された補欠選挙で、野党・保守党が勝利した。ブルームバーグ(B B)によると同選挙区は「1993年以来、与党・自由党が毎回議席を維持してきたいわば牙城 …

ジャーナル(25日)、中東危機加速、イスラエルとヒズボラの駆け引き激化、プーチンは「核の恐怖」を増幅

今朝ニュースを見ながら中東情勢は危機が深刻化しつつあるのではないか、そんな印象を受けた。一つはドイツ外相のベーア・ボック氏の発言。氏は安全保障関連会合で以下のように述べている。「意図しないエスカレーションと全面戦争のリス …

ジャーナル(24日)、英仏総選挙に米大統領選、選択のポイントは内政、ウクライナ・ガザは争点にならず?

フランスの国民議会(下院)の第1回投票が30日に迫ってきた。来月に入れば4日に英国の総選挙、7日にはフランス下院の決選投票が行われる。ちなみにこの日は東京都知事選の投票日でもある。価値観を共有する西側陣営にとってはいずれ …

ジャーナル(21日)、極右と左翼連合に厳しい対応、フランス経営者団体

世界中で選挙に注目が集まっている。その一つがフランスの国民議会選挙だ。マリーヌ・ルペン氏率いる極右政党「国民連合(RN)」がE U議会選挙で勝利した直後に、マクロン大統領が電撃的に下院議会を解散し総選挙に打って出た。現時 …

ジャーナル(18日)、都知事選候補者・石丸伸二氏にボランティア殺到、選対本部長は小田全宏氏

都知事選の告示日まであと3日。気になっていた前安芸高田市長・石丸伸二氏の最近の動静を調べてみた。YouTubeをはじめネット上には彼に関する情報が溢れている。そんな中で「ボランティア説明会」と称するYouTubeを見て驚 …

ジャーナル(17日)、マクロンの野望、ルペンの打算、プーチンの不安、そしてウクライナはどうなる?

フランスの極右政党・国民連合(R N)を率いるマリーヌ・ルペン氏の勢いが止まらない。欧州議会選挙で与党のR E(再生)に圧勝、マクロン大統領は国民議会を解散するという「無謀な賭け」(G7関係者)に打って出た。その後の世論 …

ジャーナル(13日)、小池知事3選出馬表明、学歴詐称問題で新展開

昨日、小池都知事が都議会の最終日に3選出馬表明した。都議会終了後のぶら下がり会見で朝堂院大覚氏に関連した質問が出ると、逃げるようにして記者会見を打ち切った。学歴詐称問題が新たな展開を見せ始めた。「嘘つきは泥棒の始まり」、 …

ジャーナル(12日)、都知事選の掲示板を「販売」?裏金づくりよりましか・・・

今朝の読売新聞(ネット版)をみて驚いた。「都知事選に大量の候補擁立、ポスター掲示板を『販売』…禁止規定ないが専門家『民主主義への挑戦』」、読売新聞の記事だ。立花孝志党首率いる「NHKから国民を守る党」が推進している活動だ …

ジャーナル(11日)、右傾化クッキリの欧州議会、どうなるE Uや気候変動問題の先行き?

欧州議会選挙が終了した。中核のドイツ、フランスで右派勢力が躍進。欧州議会の右傾化がクッキリと浮かび上がった。フランスではマリーヌ・ルペン氏が率いる極右の国民連合(R N)に惨敗したマクロン大統領が、国民議会(上院)の解散 …

ジャーナル(10日)、国立市の新築マンション入居目前に解体へ、施工主は環境軽視のイメージダウン回避か

国立市の通称富士見通りに建設された10階建ての新築マンションが、購入者の入居を目前にして解体されることになった。先週末公になったこのニュースにメディアが敏感に反応した。今朝の「めざまし8」、「どうして」、「何があったの」 …

ジャーナル(7日)、検査不正の裏側を覗く、“やりすぎ”も不正か?

トヨタ、ホンダなど日本を代表する自動車メーカーの型式認証における不正検査が発覚した。トヨタ自動車の豊田章男会長は謝罪会見で「ブルータスお前もかという感じ」と、検査担当現場に裏切られたとの感想を述べている。気持ちはわからな …

ジャーナル(6日)、合計特殊出生率1.20で過去最低、空回りする少子化対策

厚生労働省は5日、2023年の「人口動態統計」の概要を公表した。注目の合計特殊出生率は1.20で過去最低となった。別に驚く数字ではない。当たり前の記録更新といった方がいいかもしれない。過去最低の記録更新は8年連続だ。誰も …

ジャーナル(4日)、高金利で潤う米国巨大企業

昨日配信されたブルームバーグ(B B)の記事が面白かった。タイトルは「際立つエヌビディアの利子収入、金が金を生むー米企業に高金利の恩恵」とある。インフレの進展を止めるべくパウエルF R B議長は昨年来、政策金利を連続して …

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