• 債券セールス・トレーディング収入は1%増ー予想外
  • 純利益は1株当たり1.17ドル、アナリスト予想平均1株利益1.01ドル

モルガン・スタンレーの7-9月(第3四半期)決算はトレーディングと投資銀行業務の収入が予想を上回った。16日の決算発表によると、業績は債券、株式、投資銀行の3つの主要事業でアナリスト予想を上回った。投資銀行業務の収入は15%増えた。

投資銀業務では競合他社が苦戦した債券引き受けで減収を免れた。企業の合併・買収(M&A)助言の手数料収入は8%減だった。債券セールス・トレーディング収入は外国為替と商品関連の増収で予想に反して1%増え、12億ドル(約1345億円)。株式セールス・トレーディング収入は20億ドルと19億ドルから増加した。純利益は1株当たり1.17ドル。ブルームバーグがまとめたアナリスト21人の予想平均は1株1.01ドルだった。

原題:Morgan Stanley Tops Rivals With Jumps in Both Trading, Deal Fees(抜粋)
Morgan Stanley Tops Rivals With Jumps in Trading, Deal Fees (1)