[13日 ロイター] – ウクライナ当局は13日、北部のチェルノブイリ原子力発電所の電力が復旧したと発表した。冷却システムが正常に作動し、バックアップ電源を使用する必要がないことを意味する。

当局は当初、戦闘で損傷した高圧送電線が修復されなければ、放射性物質の流出リスクが高まると警告していた。