[5日 ロイター] – ソニーグループとホンダが立ち上げた電気自動車の合弁会社ソニー・ホンダモビリティは4日(現地時間)、米ラスベガスで5日から始まるテクノロジー見本市「CES」に出展する試作車を公開した。米クアルコムの半導体を採用する。

ブランド名を「AFEELA(アフィーラ)」とし、安全性能などを高めるため車内外に計45個のカメラとセンサーを搭載した。2025年前半に先行受注を開始、同年中に発売し、26年春には北米向けに初出荷を目指す。

会見した水野泰秀最高経営責任者(CEO)は「運転機能に加え、ソフトウェアのネットワークやインターフェースにも力を入れ、車づくりを進化させていく」と述べた。「既成概念にとらわれない車づくりを行っていく」とした。

運転支援システムなどにはクアルコムが設計する半導体を搭載する。会見に登壇したクアルコムのクリスティアーノ・アモンCEOは「モビリティの未来を見据え、顧客への新しい体験を推進していく」と述べた。

▽ソニーとホンダのEV合弁会社、将来的にIPOも検討=水野会長<ロイター日本語版>2023年1月6日9:21 午前