[13日 ロイター] – 米疾病対策センター(CDC)が13日公表したデータによると、14日までの1週間に新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「XBB.1.5」が国内感染者の43%を占める見通し。

1月第1週は全体の約30%を占め、CDC予測の27.6%を上回った。

世界保健機関(WHO)は11日、「XBB.1.5」がコロナ感染拡大に拍車をかける可能性があるという認識を示した。