【ロンドン時事】ロシア中央銀行は15日、金融政策決定会合を開き、政策金利を1.0ポイント引き上げ、年16.0%にすると発表した。5会合連続で引き上げた。インフレ圧力は依然大きいとして、4%の物価目標達成に向け、金融引き締めを維持する必要があると判断した。