c10紛争関連情報（国・地域）

　【ワシントン時事】米ホワイトハウスは２２日、昨年１１月に再発動したイラン産原油禁輸の制裁に関し、日本など８カ国・地域への適用除外期限を延長しないと発表した。全面禁輸を目指す方針で、５月２日の期限切れ以降も輸入を続ければ …

　【ワシントン時事】トランプ米大統領は８日、イランの精鋭部隊、革命防衛隊の「外国テロ組織」指定を発表した。外国政府の軍事組織の指定は初めて。革命防衛隊への物資提供などが禁じられる。トランプ氏は声明を出し「イランの国際的な …

中東地域の安定について話し合うアメリカ主催の国際会議がポーランドで始まりました。会議には長年対立してきたイスラエルとアラブ諸国が、イランに対抗するという共通の目標の下で同席し、中東の対立構図の歴史的な転換が進んでいること …

【ワシントン時事】トランプ米大統領は２日、ホワイトハウスで記者団に対し、昨年１２月に発表したシリア駐留米軍の撤収について、「一定期間をかける」と述べ、短期間で撤収するとの見通しを軌道修正した。ただ具体的な期限は示さなかっ …

シリア内戦アメリカのトランプ政権がシリアからの軍の撤退を決めたことを受け、取り残されるかたちとなるクルド人勢力が内戦で優位を固めたアサド政権に支援を求めました。敵対するトルコからの防衛が目的で、現地の勢力図に変化が起き …

トランプ大統領アメリカのトランプ大統領は予告なしにイラクを訪問し、現地に駐留するアメリカ軍部隊を視察しました。トランプ大統領が戦闘が続く地域のアメリカ軍部隊を視察するのは就任以来初めてで、シリアから部隊を撤退させると表 …

　【エルサレム時事】トルコ紙ヒュリエト（電子版）は２１日、トランプ米大統領がシリアからの米軍部隊撤収を決断したのは、１４日に行われたエルドアン・トルコ大統領との電話会談の最中だったと報じた。　それによると、トランプ氏は …

【エルサレム時事】トルコのエルドアン大統領は２１日、イスタンブールで演説し、シリア北部のユーフラテス川東岸で計画しているクルド人勢力の掃討作戦を今後「数カ月以内」に開始する考えを示した。アナトリア通信などが伝えた。　エ …

［ワシントン　２１日　ロイター］ – 米共和党のリンゼー・グラム上院議員は２１日、トランプ米大統領によるシリアからの米軍撤退決定について、上院での公聴会をすぐに開催するよう求めた。マティス国防長 …

［ブリュッセル　２１日　ロイター］ – 米国のマティス国防長官が来年２月末に退任すると発表したことを受け、マティス氏の退任表明そのものに加え、同氏の退任につながったトランプ米大統領の政策に対し米国の主要同盟国 …

マティス米国防長官＝ワシントン、ランハム裕子撮影　トランプ米大統領は２０日夕（日本時間２１日朝）、自身のツイッターに投稿し、マティス国防長官が来年２月末に退任することを明らかにした。（ワシントン＝園田耕司）

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