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ジャーナル(5日)、103万円の壁にみる自公連立政権の限界、微かな光を灯した国民民主の躍進
2024年11月5日 無職家のつぶやき
先の総選挙で自公連立政権が過半数を割り込んだことで政策論議が活発になってきた。総選挙直後にこの欄で「ピンチはチャンス」と書いたが、安定政権が消滅した途端に国民にとってプラスとなる政策論議が活発化するのだから、不思議と言え …
ジャーナル(1日)、きな臭い国際情勢、トマホーク供与要請も暴露、米大統領選挙に向けて緊張感高まる
米大統領選挙が目前に迫る中で、国際情勢がやけにきな臭くなっている。これは何を意味しているのだろう。戦争拡大の機運が色濃くなりつつあるような気がして仕方ない。ど素人の杞憂にすぎないことを祈るしかないが、投票日まであと4日。 …
ジャーナル(31日)、獲得票数と政治家の進退、500万票へ減らし残留する石破総理の魂胆
2024年10月31日 無職家のつぶやき
今回の総選挙で有権者は何を選択しようとしたのか、改めて考えてみた。毎日新聞が29日付けで掲載した「比例代表での各党の得票数」によると、自民党は前回の総選挙(2021年)に比べると533万票減らしている。前回は1991万票 …
ジャーナル(30日)、経済政策には発想の転換が必要、G P I Fの運用成果を見習え
2024年10月30日 無職家のつぶやき
次期政権の枠組みをめぐり政党間の駆け引きが始まっている。過半数を獲得した政党がないだけに、枠組みづくりのポイントは国民生活をいかに豊かにするか。これが政権づくりのキーワードになる。減税、賃上げ、最低賃金、教育の無償化、少 …
ジャーナル(28日)、日本再生のチャンス到来、消費税減税連合の結成は・・・
2024年10月28日 無職家のつぶやき
総選挙の結果は「変われない自民党」と、その自民党と連立を組むことになんの躊躇も感じない公明党の大敗に終わった。維新も議席を減らした。政治資金規制法改正で自民党に歩み寄ったペナルティーだろう。反省なき自民党と組めば議席は減 …
ジャーナル(24日)、裏金で非公認の候補者にも2000万円支給した自民党、金権体質あらわ
2024年10月24日 無職家のつぶやき
またまた赤旗のスクープだ。裏金疑惑で国民の不信を招いている自民党が、現在実施中の総選挙の公示直後に、非公認とされた裏金議員が支部長を務める党支部に2000万円の現金を送金していたというのだ。森山幹事長はこの事実を認め、「 …
ジャーナル(23日)、ガストロノミーツーリズムが導く地方創生、固有の価値で世界に発信
2024年10月23日 日本のユニークなモノ、コト、アイデア無職家のつぶやき
ガストロノミーツーリズムという言葉をはじめて聞いた。昨夜NHKで放送されたクローズアップ現代が取り上げている。インバウンドに支えられている日本経済。半面、オーバーツーリズムが次々にインバウンドの悪い面を暴き出している。そ …
ジャーナル(22日)、快進撃続ける米経済、好調の要因はなに
2024年10月22日 無職家のつぶやき
米経済の快進撃が止まらない。ブルームバーグ(Bb)によると世界最大のプライベート・エクイティ・ファンドであるアポロ・グローバル・マネジメントのチーフエコノミスト、トルステン・スロック氏は「11月の米連邦公開市場委員会(F …
ジャーナル(22日)、快進撃続ける米経済、好調の要因はなに
2024年10月22日 無職家のつぶやき
米経済の快進撃が止まらない。ブルームバーグ(Bb)によると世界最大のプライベート・エクイティ・ファンドであるアポロ・グローバル・マネジメントのチーフエコノミスト、トルステン・スロック氏は「11月の米連邦公開市場委員会(F …
ジャーナル(21日)、デフレよりインフ退治をー政府の無策は総選挙後も続く
2024年10月21日 無職家のつぶやき
総選挙の投票日まで残すところあと1週間。与野党とも今週が最後の正念場だ。勝負の決め手は政策より軍資金の多寡か。石破総理はここで政策活動費を投入するのかしないのか。「使わない」との約束は選挙が終わっても検証できない。政治不 …
ジャーナル(18日)、「スルメイカ不漁」、透けて見える日本の解決能力のなさ
2024年10月18日 無職家のつぶやき
イカ刺しやさきいか、イカフライなど、“庶民の味”として日本人に親しまれてきたスルメイカ。それがいま獲れなくなっている。NHKが16日のニュースで取り上げたテーマだ。同局のサイトにも掲載されている。冒頭の庶民の味は同サイト …
ジャーナル(16日)、改めて驚く米国の“凄さ”、スペースXの挑戦
2024年10月16日 無職家のつぶやき
イーロン・マスク氏率いるロケット開発企業SpaceX(スペースX)が今週、火星探索を目指すStarshipの巨大ブースターの回収に成功した。失敗を繰り返したあげくの成功、そのスピード感には目を見張るものがある。Stars …
ジャーナル(15日)、マーケットから見る米大統領選、トランプ勝利に傾く
2024年10月15日 無職家のつぶやき
日本の主要メディアはまったく報道しないが、マーケットから見るかぎり接戦が続く米大統領選挙はここにきてトランプ勝利に傾き始めたようだ。結果がどうなるかまだわからない。投票日まで3週間ちょっとある。なんでも先取りしようとする …
ジャーナル(11日)、米経済は予想外に堅調、議論は続く「それでも11月F O M Cで利下げは必要か」
2024年10月11日 無職家のつぶやき
米国経済は予想外に堅調なようだ。昨日発表された9月の消費者物価指数(C P I)は前年比2.4%上昇、前月比では0.2%上昇だった。市場予想は前年比が2.3%、前月比では0.1%の各上昇だった。いずれも若干上回ったものの …
ジャーナル(9日)、庶民の怒り「非公認は当たり前だろう」、何もわかっていない石破総理
2024年10月9日 無職家のつぶやき
きょうもまた政局批判。われながら嫌になる。石破総理・総裁はきょう衆議院を解散する。裏金議員の非公認ー公認ー非公認とぶれまくったあげく、「選挙に勝つために一部議員を非公認にした」(7日)と説明した。全国幹事長会議での発言だ …
ジャーナル(7日)、うんざり(19)、石破新政権のドタバタと政治の劣化
2024年10月7日 無職家のつぶやき
石破総理が昨日15日に告示される衆院選挙で、裏金議員の一部を非公認にすると発表した。非公認、公認、非公認と政権の誕生直後から手のひら返しが続いているが、今度は公認から非公認へと逆・手のひら返しだ。世論の反発を受けての軌道 …
ジャーナル(4日)、気になる中国政府の経済対策、まるで「失われた30年」と同じ轍
2024年10月4日 無職家のつぶやき
不動産不況に消費不振が重なった中国経済。この先どうなるのか、世界中が注目している。そんな中で香港の代表的な株価指数であるハンセン指数がこのところ急騰に次ぐ急騰を演じている。9月24日に中国の中央銀行である人民銀行が大々的 …
ジャーナル(3日)、石破総理誕生で進む円安、持論封じ込められロケットスタート不発
2024年10月3日 無職家のつぶやき
円安が再び加速している。というか石破新総理が決まってから円相場は乱高下しているといったほうがいいのかもしれない。新総裁が何をやろうとしているのか、市場関係者が戸惑っている印象を受ける。石破氏は総裁選を通して「金利のある世 …
ジャーナル(2日)、石破新内閣、期待と不安と逆噴射
2024年10月2日 無職家のつぶやき
石破新内閣が発足した。ネットで関連ニュースを拾い読みしながら感じた率直な印象をタイトルにした。期待感はある。半面、魑魅魍魎が跋扈する政治の世界である。党内基盤の脆弱さ、側近議員の少なさ。先行きに対する不安も少なからずある …
ジャーナル(1日)、今日から10月、爽やかな秋に代わって値上げラッシュ、庶民に逃げ場なし
2024年10月1日 無職家のつぶやき
今日から10月だ。日本が誇る爽やかな秋はどこにもなく、気象予報士は今日も台風の進路予想に大忙しだ。秋の代わりに日本中に襲ってきたのは値上げラッシュだ。NHKによると「帝国データバンクが国内の主な食品メーカー195社を対象 …