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ジャーナル(25日)、大人になった“野球少年”を守れない米メディア

大谷翔平選手の通訳・水原一平氏の賭博疑惑が大騒動を巻き起こしている。右腕の手術、ドジャースへの移籍、結婚報告と絶えず大リーグの話題を独り占めにしてきた大谷に忍び寄る暗い影。“野球ギフテッド”とも言うべき大谷が直面した人生 …

ジャーナル(22日)、利下げを示唆する「テイラー・ルール」、金融当局はどうしていつも間違えるのか

今朝なるほどと思ったのはブルームバーグが早朝に配信した次の記事。タイトルは「FRB、利下げ先延ばしで後手に回る恐れ-テイラー・ルールに従わず」。経済学や金融理論をまともに勉強したことがない身にとって、テーラールールとはな …

ジャーナル(21日)、異次元緩和の終焉、正常化への道のりは長い

日銀の植田総裁は19日に終了した金融政策決定会合で、黒田前総裁が10年にわたって続けてきた異次元緩和と決別した。マイナス金利の解除は当初から予想されていたが、長短金利操作(Y C C=イールドカーブ・コントロール)付き量 …

ジャーナル(19日)、大谷翔平夫妻が切り開くM L Bのアジア展開

連日世界中の野球ファンを熱狂させている大谷翔平と新妻・真美子さん。テレビに映し出される2人の微笑ましいツーショットと、熱狂的な大谷ファンの“絶叫”を聴きながら、不快な日常生活の鬱憤を晴らしている。不快なのは他でもない。メ …

ジャーナル(18日)、マイナス金利解除で金融政策は正常化へ、当面円安継続か

日銀はきょうと明日の金融政策決定会合でマイナス金利の解除を決める見通しだ。現時点ではあくまで見通し。明日発表があるまで結果はわからない。とはいえ、ここでマイナス金利を解除しなければ、植田日銀総裁が密かに狙っている金融政策 …

米大統領選挙(14日)

▽トランプ氏の口止め料巡る初公判、延期の可能性浮上-大量の新証拠で<bloomberg日本語版>2024年3月15日 5:35 JST 不倫相手に支払った口止め料を不正に処理した罪で起訴されているトランプ前大統領は、初公 …

ジャーナル(15日)、ムニューシン前財務長官、疾風の如く登場

最近のニュースを見ながらこの人物の登場に驚いている。前財務長官のムニューシン氏だ。正式な名前はGoogleによると、スティーブン・ターナー・スティーブ・ムニューシンとある。長い。それはともかくとしてこの人、トランプ前大統 …

ジャーナル(14日)、アカデミー賞W受賞、映画が切り開く世界への道

アカデミー賞のW受賞に触発されて2作品を観てきた。午前中に「君たちはどう生きるか」、午後一番で「ゴジラ−1.0」。久しぶりの映画館で2作品を一挙に鑑賞した。両作品とも「すばらしい」のひと言。日本映画が世界に通用する現実を …

ジャーナル(11日)、米経済にまとわりつく“不安”、米国以上に“動揺”する日本

日米の株式市場に奇妙な“連鎖”が起こっている。そうみえるだけかもしれない。いや、事態はもっと深刻なのかもしれない。そうではなく単なる一時的な現象なのかもしれない。いずれにしても、先行きが見通せないことがマーケットの動揺を …

ジャーナル(8日)、「女性の働きやすさ」、日本は29カ国中27位、遠い「男女平等社会」

今日は「国際女性デー」。この日に合わせてイギリスの経済誌「エコノミスト」は毎年、OECD(経済協力開発機構)加盟国のうち主要な29カ国の「女性の働きやすさ」について、男女の労働参加率や給与の差などに基づいたランキングを発 …

ジャーナル(7日)、日本人は肥満か、「アライ」登場にみる“皮算用”

最近、ニュースを見て気になるのは肥満に関する情報だ。大正製薬は4日、肥満の改善を助ける薬「アライ」を4月8日から売り出すと発表した。朝日新聞デジタルによると「脂肪の吸収を抑えて肥満の改善を助ける薬」とある。肥満系の薬はこ …

ジャーナル(6日)、“火の玉”になるはずの岸田総理が「火だるま」になった

岸田首相の国会答弁などを聞いていつも思うのは、「中身がまったくない」ということだ。代表的なのは次のような発言だ。「パーティー券疑惑で失った国民の信頼を得るために、私自らが先頭にたち、火の玉となって、国民の信頼回復に努める …

ジャーナル(5日)、金利差以外の円安要因、構造問題に打つ手なし、展望なき政府の経済運営

週末に元JPモルガンの為替アナリストだった佐々木融氏の「歴史的円安の裏にある『日本の構造的問題』」と題された解説をYouTubeでみた。ほとんど効果のなかった異次元緩和を10年以上続けてきた政府・日銀の金融政策。これによ …

ジャーナル(4日)、国会はすでに“遺構”か、政倫審・無残

先週、国会を舞台に繰り広げられた政倫審騒動をみながら、頭に浮かんだ言葉がこれ。“遺構”だ。ウキペディアによると遺構とは、「過去のある時代に人類により造られた構造物が後世に残された状態、言い換えれば過去人類の活動痕跡のうち …

ジャーナル(29日)、ウクライナ戦争、EU、NATO、マクロン大統領、そして「混乱」

ウクライナの戦況がロシア有利に傾く中で、フランスのマクロン大統領が26日、パリで開かれているウクライナ支援の国際会合で演説。「欧米諸国の地上部隊をウクライナに派遣する可能性を排除しない」との考えを表明した。このニュースを …

ジャーナル(28日)、日銀VS財務省戦争勃発、日銀を後押しする吉川東大名誉教授

インフレが沈静化しそうな雰囲気の中で、今度は超低金利を維持する異次元緩和の修正を目指す動きが始まった。今朝のブルームバーグ(BB)は以下の記事を配信した。「日銀政策は『正常化すべき時』、財政への忖度不要-吉川東大名誉教授 …

ジャーナル(26日)、インフレは本当に沈静化に向かっているのか

コロナ禍の収束、ロシア軍によるウクライナ侵攻、この2つを契機に表面化した世界のインフレ。2022年6月には米国のインフレ率が前年同期比9.1%まで上昇した。当初、「インフレは一過性」と高を括っていたFRBのパウエル議長も …

ジャーナル(23日)、日経平均株価、34年ぶりに高値更新の背景

日経平均株価がきのう、34年ぶりに史上最高値を更新した。「失われた30年」を経た上での高値更新。まずはご同慶の至りだ。とはいえ、「なんで、いま、この時期なの」、自問しても答えはみつからない。現役の経済記者としてバブルを経 …

ジャーナル(22日)、経常収支とGDPと円安、悲観的な日本経済の先行き

日経平均株価が34年ぶりという新高値更新を前に足踏みをしているが、いずれ更新することは間違いないだろう。理由は簡単。バブルは急に止まらないからだ。ついでに日本経済は健全なのか、2つの記事をベースに考えてみた。1つは202 …

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