k水産・海洋・森林情報
スルメイカ なぜないか?<NHK>2024年10月16日 18時56分
2024年10月17日 k水産・海洋・森林情報海洋汚染
日本で最も漁獲されているイカ、スルメイカ。 イカ刺しやさきいか、イカフライなど、“庶民の味”として長く日本人に親しまれてきましたが、いま、異変が起きているといいます。 東京 中央区のイカ料理が名物の飲食店を訪れると、きょ …
バイオマス発電が原生林を破壊する<YAHOOニュース>6/21(金) 9:53
2024年6月26日 k水産・海洋・森林情報
先日、二人の森林生態学者、スザンヌ・シマード氏(『マザーツリー』著者)とレイチェル・ホルト氏が来日して、カナダのブリティッシュ・コロンビア州で原生林が伐採され、木質ペレットが生産されている事態を各地で訴えた。 そして …
森林環境税の見直し検討へ 都市部有利の配分を是正、山間部に手厚く<朝日新聞デジタル>2023年8月18日 5時00分
2023年8月18日 k水産・海洋・森林情報
政府は、森林整備の経費に充てる「森林環境税」について、自治体間での配分を見直す方向で検討に入る。税収の多くが都市部に配分される制度になっているため、本来の目的にあわせて山間部への配分を手厚くする。年末の税制改正での実現 …
世界の水産物9割超にリスク、気候や環境の変化で=研究<ロイター日本語版>2023年6月27日11:50 午前
2023年6月28日 k水産・海洋・森林情報環境破壊(環境問題)
[シンガポール 26日 ロイター] – 世界の水産物の9割余りが気温上昇や汚染などの環境変化によるリスクにさらされているとする研究結果が、科学誌ネイチャー・サステナビリティーに26日掲載された。 「ブルーフー …
WTO漁業補助金削減協定、米国が主要国として初めて批准<ロイター日本語版>2023年4月12日5:52 午後
2023年4月13日 k水産・海洋・森林情報WTO
[ジュネーブ 12日 ロイター] – 世界貿易機関(WTO)のオコンジョイウェアラ事務局長は12日、水産資源の乱獲につながる漁業補助金の削減協定について、米国が主要漁業国として初めて批准したと発表した。 WT …
公海の生物多様性保護で新協定、国連で100カ国以上が協議f<ロイター日本語版>2023年3月6日12:49 午後
2023年3月7日 k水産・海洋・森林情報国連環境破壊(環境問題)
[5日 ロイター] – 世界中の公海における生物多様性の保全と持続的な生態系活用を目指す新たな国際協定が4日、ニューヨークの国連本部で開催された会合で合意された。 新協定を巡る協議は国連主導の下で100カ国以 …
ロシア、安全操業交渉応じず 松野氏「受け入れられない」<産経ニュース>2023/1/23 10:39
2023年1月23日 k水産・海洋・森林情報ロシア
松野博一官房長官は23日午前の記者会見で、北方領土周辺水域での日本漁船の安全操業を定めた日本とロシア間の漁業協定に関し、ロシア側から現時点で今年の操業条件を決める政府間交渉に応じない方針を伝えられたと明らかにした。ロシア …
EU、森林破壊に関係した商品の販売防止へ新法で合意<ロイター日本語版>2022年12月6日5:25 午後EU、森林破壊に関係した商品の販売防止へ新法で合意<ロイター日本語版>
2022年12月7日 EUk水産・海洋・森林情報環境破壊(環境問題)
[ブリュッセル 6日 ロイター] – 欧州連合(EU)加盟国と欧州議会は6日、森林破壊に関連した大豆、牛肉、コーヒーなどの商品を域内で販売することを防止する法案について合意した。 企業がEU域内で商品を販売す …
焦点:「コンゴ盆地」で進む森林破壊、課題は生態学的手法の確立<ロイター日本語版>2022年11月17日7:41 午前
2022年11月18日 COP27k水産・海洋・森林情報
[ロンドン 11日 トムソン・ロイター財団] – エジプトで開催中の第27回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP27)では、2030年までに森林破壊を終わらせるという昨年の合意に沿った取り組みを加速するよ …
白いため息「細いサンマばかり」、記録的不漁に自助努力は限界…日露関係の悪化も影響<読売新聞オンライン>2022/10/22 09:45
2022年10月22日 k水産・海洋・森林情報
ウクライナ侵略による日露関係の悪化や燃油の高騰、サンマ、イカといった主要魚種の不漁――。味覚の秋が深まる中で、漁業者の苦境が深刻さを増している。(森田啓文、中村俊平) サンマの水揚げ量12年連続日本一を誇る北海道根室 …
国際捕鯨委員会「破産の恐れ」 3年前に日本脱退、本部建物の売却も<朝日新聞デジタル>2022年10月15日 6時00分
2022年10月15日 k水産・海洋・森林情報
国際捕鯨委員会(IWC)の総会が13日、スロベニアのポルトロージュで始まった。2019年に日本が脱退して以降、対面形式での開催は初めて。捕鯨の規制についての議論は低調となりそうだが、新たに財政状況が課題として浮上してい …
スケトウダラ取れずシイラやサワラ増加、富山湾海水温上昇で…「なじみが薄く売れない」<読売新聞オンライン>2022/09/12 08:59
2022年9月12日 k水産・海洋・森林情報
地球温暖化などの影響で富山湾の海水温が上昇し、富山県内の各漁港では水揚げされる魚種に変化が出ている。8月の平均海水温は過去最高を記録。専門家は「これまで取れなかった魚が水揚げされる傾向は、今後も続く可能性がある」と予測 …
「エリートツリー」に新たな期待、林業の切り札が脱炭素でも貢献へ<bloomberg日本語版>2022年8月19日 6:00 JST
2022年8月19日 k水産・海洋・森林情報
梅川崇、黄恂恂 「植えれば赤字」の業界構造、森林の若返り進まずCO2吸収量減少 成長が早い樹木活用でコスト削減、供給体制の強化と普及拡大が課題 従来種より成長速度が1.5倍、二酸化炭素(CO2)の吸収量も1.5倍。優れた …
ロシア副首相 “北方四島周辺の日本の漁業権 取り上げられる”<NHK>2022年6月10日 23時51分
2022年6月11日 k水産・海洋・森林情報ロシア日本
ロシアの外務省が、日本の漁船に北方四島周辺でのいわゆる「安全操業」を認める協定の履行を停止すると発表したことについて、ロシアのトルトネフ副首相は10日「漁業の権利は取り上げられるだろう」と述べました。 北方四島の周辺海域 …
日ロサケ・マス交渉妥結、5月にも漁開始 日本の負担軽減=水産庁<ロイター日本語版>2022年4月23日2:43 午前
2022年4月23日 k水産・海洋・森林情報ロシア日本
[東京 23日 ロイター] – 日本の水産庁は23日未明、北海道沖の太平洋で行うサケ・マス漁の漁獲量などを決めるロシアとの交渉が妥結したと発表した。日本側が支払う協力費の引き下げで決着し、5月初旬にも日本側が …
アイスランド、商業捕鯨中止へ 24年以降、日本の需要減で<時事ドットコム>2022年02月05日11時40分
2022年2月7日 k水産・海洋・森林情報
【ロンドン時事】アイスランドのスバーバルスドッティル漁業・農業相は4日、商業捕鯨を2024年に中止する方針だと明らかにした。鯨肉の主要輸出先だった日本が19年に商業捕鯨を再開したのを受け、需要が大幅に減少したことが背景 …
クロマグロの漁獲枠引き上げ決定 資源回復?持続可能な漁は?<NHK>2021年12月7日 20時37分
2021年12月8日 k水産・海洋・森林情報
「マグロの王様」と呼ばれるクロマグロの価格が下がるかもしれません。 資源管理を話し合う国際会議で日本が求めてきた漁獲枠の引き上げが決定しました。 日本が漁獲できる量が大幅に増加 中西部太平洋まぐろ類委員会の会議は、今月1 …
樹木が集団で枯れる被害、神奈川で次々 倒木で道路ふさいだ例も<朝日新聞デジタル>2021年12月6日 9時51分
2021年12月6日 k水産・海洋・森林情報
神奈川県内各地でブナ科の樹木が集団で枯れる「ナラ枯れ」の被害が拡大している。各自治体が頭を悩ませているのが、倒木被害を防ぐ伐採などの処理費用。相模原市では当初予算だけで賄えず、補正予算を次々に組んで伐採を続けるが、手が …
ヒゲクジラ類、3倍の大食 従来推定より、餌はオキアミなど―頭数増で生態系豊かに<時事ドットコム>2021年11月07日07時05分
2021年11月8日 k水産・海洋・森林情報
シロナガスクジラなどのヒゲクジラ類が食べる動物プランクトンの量は、年間で従来推定の3倍の可能性が高いと、米スタンフォード大などの国際研究チームが6日までに発表した。2019年まで10年間、太平洋と大西洋、南極海でヒゲク …
ゲノム編集で成長1・9倍「22世紀ふぐ」、試験販売へ…トマト、マダイに続き3例目の認可<読売新聞オンライン>2021/10/29 18:08
2021年10月29日 k水産・海洋・森林情報日本
厚生労働省は29日、遺伝子を効率よく改変するゲノム編集技術を使って成長を速めたトラフグについて、新興企業リージョナルフィッシュ(京都市)が申請したゲノム編集食品の届け出を受理した。 同日開かれた厚労省の専門家調査会が …