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ジャーナル(21日)、生彩なき石破総理、本当に大丈夫?A P E C首脳会議

石破総理のA P E Cを舞台にした首脳外交が終了した。今頃は日本に向かう飛行機の中だろう。無事終了した安堵感で熟睡しているか、不甲斐ない結果に眠れぬ夜を過ごしているのか。個人的には石破総理のあまりの“生彩のなさ”にがっ …

ジャーナル(19日)、知らぬふりする政府・与党、必要なのは国民負担率の引き下げ

国民民主党が提起している103万円の壁問題は、単に非課税水準を引き上げれば済むという問題ではない。税金や年金、健康保険に医療費など、すべての負担をひっくるめた国民負担率をどうするかという問題に帰結する。政府・与党はこの3 …

ジャーナル(18日)、兵庫県知事選と103万円の壁に共通する民意と既得権益者の激突

注目の兵庫県知事選で斉藤元彦前知事が再戦を果たした。おねだり、パワハラ疑惑で県議会が与野党含め全会派の賛成で解任決議案が成立、斉藤前知事は議会を解散せず知事選挙を選んで再選出馬した。この問題をめぐって過去に2回(9月11 …

ジャーナル(14日)、革命かクーデターか、トランプ人事の行く末

大統領選挙に圧勝したトランプ次期大統領の政権づくりがすでにはじまっている。まずは閣僚指名。連日、確定した閣僚名簿や予想、推測がメディアで報道されている。第1次政権時に混乱した政権内部の不統一を避けるかのように、発表される …

ジャーナル(12日)、首相指名の日に起こった3つのこと、国民が見守る混迷政局

首相指名選挙がおこなわれた昨日(11日)起こった3つのこと、一つは国民民主党の玉木代表の不倫報道。2つ目がこの事実を報道したメディアの魂胆。3つ目は小数連立政権(第2次石破政権)が発足したことだ。この3つの出来事に因果関 …

ジャーナル(11日)、トランプ圧勝で炙り出される接戦報道の裏側、米主要メディアの偏向報道

米大統領選はトランプ氏の勝利がすでに確定しているが、この週末に開票が遅れていたアリゾナ州の最終結果が確定した。トランプ氏は激戦が予想された7州全部で勝利した。A P通信によると代理人の獲得人数はトランプ氏312人、ハリス …

ジャーナル(8日)、主席補佐官にスージー・ワイルズ氏を指名、1次政権と対照的なトランプ2次政権

第47代大統領就任が確実になったドナルド・トランプ氏が早速動き出した。今朝ニュースを見ていたら、主席補佐官にスージー・ワイルズ氏を指名したと報道されている。この人は大統領選挙対策本部でクリス・ラシビータ氏と共に共同議長を …

ジャーナル(7日)、トランプ氏の勝因はなに?求められる詳細な勝因分析

米大統領選挙は共和党のトランプ前大統領の大勝利で幕を閉じた。それだけではない。共和党はすでに上両で過半数を制した。下院も現時点ではリードしている。ひょっとするとトリプルレッドが実現するかもしれない。開票速報を見ながらトラ …

ジャーナル(5日)、103万円の壁にみる自公連立政権の限界、微かな光を灯した国民民主の躍進

先の総選挙で自公連立政権が過半数を割り込んだことで政策論議が活発になってきた。総選挙直後にこの欄で「ピンチはチャンス」と書いたが、安定政権が消滅した途端に国民にとってプラスとなる政策論議が活発化するのだから、不思議と言え …

ジャーナル(1日)、きな臭い国際情勢、トマホーク供与要請も暴露、米大統領選挙に向けて緊張感高まる

米大統領選挙が目前に迫る中で、国際情勢がやけにきな臭くなっている。これは何を意味しているのだろう。戦争拡大の機運が色濃くなりつつあるような気がして仕方ない。ど素人の杞憂にすぎないことを祈るしかないが、投票日まであと4日。 …

ジャーナル(31日)、獲得票数と政治家の進退、500万票へ減らし残留する石破総理の魂胆

今回の総選挙で有権者は何を選択しようとしたのか、改めて考えてみた。毎日新聞が29日付けで掲載した「比例代表での各党の得票数」によると、自民党は前回の総選挙(2021年)に比べると533万票減らしている。前回は1991万票 …

ジャーナル(30日)、経済政策には発想の転換が必要、G P I Fの運用成果を見習え

次期政権の枠組みをめぐり政党間の駆け引きが始まっている。過半数を獲得した政党がないだけに、枠組みづくりのポイントは国民生活をいかに豊かにするか。これが政権づくりのキーワードになる。減税、賃上げ、最低賃金、教育の無償化、少 …

ジャーナル(28日)、日本再生のチャンス到来、消費税減税連合の結成は・・・

総選挙の結果は「変われない自民党」と、その自民党と連立を組むことになんの躊躇も感じない公明党の大敗に終わった。維新も議席を減らした。政治資金規制法改正で自民党に歩み寄ったペナルティーだろう。反省なき自民党と組めば議席は減 …

ジャーナル(24日)、裏金で非公認の候補者にも2000万円支給した自民党、金権体質あらわ

またまた赤旗のスクープだ。裏金疑惑で国民の不信を招いている自民党が、現在実施中の総選挙の公示直後に、非公認とされた裏金議員が支部長を務める党支部に2000万円の現金を送金していたというのだ。森山幹事長はこの事実を認め、「 …

ジャーナル(23日)、ガストロノミーツーリズムが導く地方創生、固有の価値で世界に発信

ガストロノミーツーリズムという言葉をはじめて聞いた。昨夜NHKで放送されたクローズアップ現代が取り上げている。インバウンドに支えられている日本経済。半面、オーバーツーリズムが次々にインバウンドの悪い面を暴き出している。そ …

ジャーナル(22日)、快進撃続ける米経済、好調の要因はなに

米経済の快進撃が止まらない。ブルームバーグ(Bb)によると世界最大のプライベート・エクイティ・ファンドであるアポロ・グローバル・マネジメントのチーフエコノミスト、トルステン・スロック氏は「11月の米連邦公開市場委員会(F …

ジャーナル(22日)、快進撃続ける米経済、好調の要因はなに

米経済の快進撃が止まらない。ブルームバーグ(Bb)によると世界最大のプライベート・エクイティ・ファンドであるアポロ・グローバル・マネジメントのチーフエコノミスト、トルステン・スロック氏は「11月の米連邦公開市場委員会(F …

ジャーナル(21日)、デフレよりインフ退治をー政府の無策は総選挙後も続く

総選挙の投票日まで残すところあと1週間。与野党とも今週が最後の正念場だ。勝負の決め手は政策より軍資金の多寡か。石破総理はここで政策活動費を投入するのかしないのか。「使わない」との約束は選挙が終わっても検証できない。政治不 …

ジャーナル(18日)、「スルメイカ不漁」、透けて見える日本の解決能力のなさ

イカ刺しやさきいか、イカフライなど、“庶民の味”として日本人に親しまれてきたスルメイカ。それがいま獲れなくなっている。NHKが16日のニュースで取り上げたテーマだ。同局のサイトにも掲載されている。冒頭の庶民の味は同サイト …

ジャーナル(16日)、改めて驚く米国の“凄さ”、スペースXの挑戦

イーロン・マスク氏率いるロケット開発企業SpaceX(スペースX)が今週、火星探索を目指すStarshipの巨大ブースターの回収に成功した。失敗を繰り返したあげくの成功、そのスピード感には目を見張るものがある。Stars …

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