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ジャーナル(15日)、「もしトラ」に怯える世界の指導者、NATOはどうなる

いま世界の国家指導者の間で「もしトラ」が話題になっているそうだ。「もしトラ」、それってなに?「もしもトランプ氏が大統領に再選されたら」、「どうする・・・」「どうなる・・・」そんな懸念や心配、杞憂を分かち合うことばのようだ …

ジャーナル(14日)、インフレは簡単には終息しない、円安加速で日本経済は・・・

1月の米消費者物価は前年同月比で3.1%上昇、予想の2.9%を上回った。予想をわずか0.2%上回っただけだが、世界中のマーケットは大混乱。NYダウは前日比で524ドル安、日経平均先物は夜間取引で同460円安。円は対ドルで …

ジャーナル(13日)、岸田首相発言でまたまた“波紋”、人権派としての理念、ありや、なしや・・・

岸田首相がまたまた問題発言をした。まずはきのうの産経新聞(Web版)からの引用。「岸田文雄首相が『共生社会と人権』をテーマにしたシンポジウムに寄せたビデオメッセージに、SNS上でさまざまな意見が寄せられている。日本人が、 …

ジャーナル(8日)、警戒警報発令か、欧米中小金融機関に忍び寄る不動産危機

米国の一人勝ちといった雰囲気の世界経済だが、ここにきて同国に不動産危機が忍び寄ってきた。きっかけは米地銀持ち株会社のニューヨーク・コミュニティー・バンコープ(NYCB)の2023年10〜12月期決算が赤字に転落したことだ …

ジャーナル(7日)、官僚支配国家・日本、「霞ヶ関修辞学」に騙されるな

自民党のパーティー券疑惑を眺めながら自民党政治の不甲斐なさを実感する昨今だが、昨日読了した「官僚のレトリック 霞ヶ関改革はなぜ迷走するのか」を読んで、改めて日本政治のレベルの低さを痛感した。著者の原英史(はら・えいじ)氏 …

ジャーナル(5日)、DAOの可能性、派閥に適用すれば一気に支持率挽回

パーティー券疑惑に揺れる自民党だが、1月25日に開かれた政務調査会で「DAOルールメイクに関する提言」が承認された。サブタイトルは「我が国における新しい組織のあり方について」となっている。ブロックチェーンとかweb3とい …

ジャーナル(2日)、イーロン・マスク氏の逆襲、分断される米国はどこへ

テスラのCEO、イーロン・マスク氏がまたまた米国を揺さぶっている。昨日のブルームバーグ(BB)報道によると同氏は、法人登記の変更に関する賛否を自身が経営するX(旧ツイッター)に呼びかけ、投票者の90%近い賛成票を獲得した …

ジャーナル(1日)、「異次元の裏金、国民はおにぎり1個万引で逮捕」−立民・泉氏の代表質問

31日から国会の代表質問が始まった。昨日は野党第1党の立憲民主党・泉健太代表の質問があった。どんな論戦を挑み、岸田首相がどう答えたか?今朝、ネットでニュースを調べたのだがほとんど報道されていたない。パーティー券疑惑に能登 …

ジャーナル(30日)、トヨタグループの不正問題と日本社会の“忖度意識”

トヨタグループ発祥の元ともいうべき豊田自動織機の検査不正問題で新たな事実が発覚した。昨年3月のフォークリフト用エンジンの不正検査に続いて、自動車用エンジンでも不正検査が行われていたことが明らかになった。明らかにしたのは弁 …

ジャーナル(29日)、ロシア軍機を撃墜したのは誰?

先週の水曜日(24日)にロシア軍の輸送機イリューシン(IL)76機が、ウクライナとの西部国境近くのベルゴロド州で撃墜さされた。ロシア側の情報によると地対空ミサイルによるもので、この軍用機には人質交換にむかっていたウクライ …

ジャーナル(26日)、米経済の強さの秘訣は何か、答えは「恒久減税」

米商務省は25日、第4・四半期の実質GDP速報値を発表した。ロイターによると年率換算の伸び率は前期比3.3%増となった。インフレを示す指標は1.9%上昇、食料とエネルギーを除くコア個人消費支出(PCE)指数は2.0%上昇 …

ジャーナル(23日)、円安は常態化するか、「家計の円売り」が加速している

日銀の金融政策決定会合が昨日から開かれている。きょう結果が発表され、午後には植田総裁が記者会見する。おそらく大きな変更はないだろう。植田体制になって異次元緩和の修正が意識されており、時間をかけて金利の引き上げが実施される …

ジャーナル(22日)、捜査終了後の“腑抜けた雰囲気”、これが日本政治の実態か?

先週の金曜日(19日)、東京地検特捜部が一連のパーティー券疑惑に関連する捜査を終了した。その途端に政界の雰囲気が激変したように見える。政治改革に向けて疑惑の源泉だった自民党が勢いを復活させ、野党の体たらくが改めて浮き彫り …

ジャーナル(18日)、GDP5.2%成長はフェイク、中国はどこに向かうのか?

中国国家統計局が17日発表した2023年第4・四半期の国内総生産(GDP)は前年比5.2%増加した。アナリスト予想の5.3%増をわずかに下回ったが、第3・四半期の4.9%から加速した。23年通年の成長率は5.2%で、アナ …

ジャーナル(17日)、「安倍派幹部7人不起訴」、この情報の裏側

ほぼすべてのメディアが「安倍派幹部7人不起訴」で足並みをそろえた。一部が先行し、その他大多数のメディアは後追い。例によって検察のリークかと思いきや、元朝日新聞記者でジャーナリストの佐藤章氏によると、「情報源は官邸」とか。 …

ジャーナル(15日)、「政治刷新本部」を刷新することの意味?

安倍派の裏金づくりを受けて自民党の岸田総裁は先週、党内の主要メンバーを集めて「政治刷新本部」(本部委長・岸田総裁)を立ち上げた。メンバーは老壮青取り混ぜて38人。うち10人が安倍派に所属する。テレビの情報番組でこの人選に …

ジャーナル(12日)、松本人志が象徴するインナー化する日本の擬装構造

タレント・松本人志の芸人生命が危機に瀕している。想像するに彼はピエロのような擬装(カムフラージュ)を続けながら、いずれお笑い芸人として第一線から静かに、いや騒々しく退席していくのだろう。それにしても松本人志は、最近の日本 …

ジャーナル(10日)、2100年人口8000万人を提言、議有識者グループの報告書に?

人口減少問題できのう、人口戦略会議(議長:日本商工会議所前会頭・三村明夫氏)が2100年に8000万人の安定人口を目指すべきとの中間報告をまとめ、岸田総理に提出した。76年後の目標実現に向けて、「内閣に司令塔となる『人口 …

ジャーナル(9日)、不可解な出来事が相次ぐ2024年

田中角栄元総理の邸宅、いわゆる「目白御殿」がきのう全焼した。失火の原因はまだ明らかになっていない。NHKによると、ここで暮らしている娘の田中真紀子氏は「建物内で線香をあげた」などと説明しているという。失礼だが真紀子氏も8 …

ジャーナル(8日)、2024年波乱の幕開け、能登地震にJALと海保機衝突

2024年は波乱の幕開けとなった。元旦早々、能登半島を襲った最大震度7の地震で多数の死傷者が出た。翌日、羽田空港で日本航空の516便が着陸直後に海上保安庁の航空機と激突、海保機に搭乗していた6人のうち5人が亡くなる惨事。 …

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