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宇宙開発

民間参入、宇宙飛行に新時代 「クルードラゴン」打ち上げ成功<時事ドットコム>2020年05月31日20時45分

 【ワシントン時事】米宇宙企業スペースXの宇宙船「クルードラゴン」の打ち上げ成功は、民間企業が人工衛星打ち上げや物資輸送だけでなく、有人宇宙飛行にも参入する「新時代」の到来を印象付けた。ロシアや中国との宇宙進出競争が激化 …

中国、宇宙ステーション建設前進 長征5号Bロケット打ち上げ成功<時事ドットコム>2020年05月05日20時41分

 【北京時事】中国国営中央テレビによると、同国海南省の文昌発射場で5日、宇宙ステーション建設に使われる大型ロケット「長征5号B」の打ち上げが行われ成功した。ロケットに搭載された無人の宇宙船と貨物船が打ち上げ後約8分で予定 …

NASA、次期火星探査機は「不屈」 名付け親は中1男子<時事ドットコム>2020年03月06日20時30分

 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は5日、今夏に打ち上げ予定の無人火星探査機を「パーセベランス」(「不屈」)と命名すると発表した。歴代の火星探査機と同様、児童・生徒から名前を公募。今回はバージニア州の中学1年男 …

JAXA、次は火星衛星「フォボス」着陸へ はやぶさ2に続く人類初の探査計画 24年打ち上げ<毎日新聞>2020年2月19日 19時00分

 小惑星探査機「はやぶさ2」に続く、宇宙から地球に試料を持ち帰る日本の探査計画の目標天体が、火星を周回する衛星「フォボス」に決まった。火星の衛星は人類が本格的に探査したことがなく、探査機の火星圏と地球の往復も世界初となる …

米国防権限法が成立 宇宙軍創設、在韓米軍縮小を制限<時事ドットコム>2019年12月21日10時41分

 【ワシントン時事】米国の2020会計年度(19年10月~20年9月)の国防予算の大枠を定めた国防権限法は20日、トランプ大統領が署名し成立した。同法は予算総額を約7380億ドル(約80兆円)と規定している。 米政府調達 …

リュウグウからお届け物、発送しました…はやぶさ2が1年がかりで帰還へ <読売新聞>2019/12/04 09:57

 宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の探査機はやぶさ2が3日、メインエンジンのイオンエンジンを本格噴射した。約1年間の飛行を経て地球に小惑星リュウグウの試料を届ける予定で、運用チームは長距離飛行に向けて気持ちを新た …

天体観測の常識を変えるか 未知の天体をAIで発見へ<NHK>2019年10月1日 6時04分

IT・ネット AI=人工知能が天体観測の常識を変えるかもしれません。 夜空を特殊な望遠鏡でくまなく撮影し、その膨大なデータをAIが解析することで未知の天体をいち早く見つけ出す世界初の観測装置を東京大学などの研究チームが開 …

米スペースX、新宇宙船公開=月周回旅行にも利用<時事ドットコム>2019年09月29日17時00分

 【シリコンバレー時事】米宇宙企業スペースXは28日、南部テキサス州の施設で次世代宇宙船「スターシップ」の試作機を公開した。2023年の実施を目指す月周回旅行に利用する計画で、最初の乗客に内定している衣料通販サイト大手Z …

未確認飛行物体の目撃報告、米海軍が「本物」と確認<CNN日本語版>2019.09.19

(CNN) 空中を高速飛行する未確認飛行物体(UFO)をとらえたとされる映像について、米海軍がようやく、未確認物体に分類していることを確認した。 正体不明の物体は、軍の機密指定が解除された3本の映像に映っている …

インド、無人月探査機と通信途絶=着陸失敗の可能性<時事ドットコム>2019年09月07日10時26分

 【ニューデリー時事】月の探査を目指していたインドの無人探査機「チャンドラヤーン2号」と地上との通信が7日、予定していた月面着陸の直前に途絶えた。インディアン・エクスプレス紙(電子版)は「要求されるレベルまで減速できず、 …

火星への「中継地」に=NASA、月周回軌道にステーション建設-アポロ50年<時事ドットコム>2019年07月20日07時25分

 【ワシントン時事】米国は人類を再び月面へ送り込む「アルテミス計画」で、宇宙飛行士をいずれ月に長期滞在させることを目指している。「アポロ11号」による人類初の月面到達から20日で50年。新たな計画は月を最終目的地でなく、 …

「100点満点の1000点」 はやぶさ2成功で関係者喜びの会見<毎日新聞>7/11(木) 17:11

 採点すると100点満点の1000点――。探査機「はやぶさ2」が11日、小惑星リュウグウへの2回目の着陸を成功させた。太陽系が生まれた46億年前の姿を残すとされる小惑星の、さらに太陽などの影響を受けていない地下の物質の採 …

マスク氏のスペースX、「ファルコン・ヘビー」打ち上げに成功<bloomberg日本語版>2019年6月26日 3:02 JST

イーロン・マスク氏率いる宇宙ベンチャー企業の米スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)は25日、ロケット「ファルコン・ヘビー」の打ち上げに成功した。 フロリダ州ケープカナベラルで打ち上げられたロケット …

合体する銀河…「最遠」の131億光年先 電波望遠鏡キャッチ<産経ニュース>2019.6.18 00:00

 地球から131億光年離れた宇宙で2つの銀河が合体している証拠をとらえたと、国立天文台などの研究チームが17日、発表した。宇宙の果てから飛んでくる電波を観測するアルマ望遠鏡(チリ)を用いた成果で、観測された銀河の合体とし …

2020年宇宙への旅=60億円でISS滞在-NASA<時事ドットコム>2019年06月08日09時06分

 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は7日、早ければ2020年から国際宇宙ステーション(ISS)への「商業宇宙旅行」を認める方針を発表した。ISS往復にかかる費用は約5800万ドル(約62億円)。1回当たりの滞在 …

NASA、22年に有人で月周回=再着陸へスケジュール公表<時事ドットコム>2019年05月24日14時43分

 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は23日、人類を再び月へ着陸させる「アルテミス計画」に基づくスケジュールを公表した。トランプ政権が掲げる2024年の月面着陸実現に向け、20年に無人宇宙船、22年に有人宇宙船を …

人類の火星到達「33年実現を」=NASA長官、有人宇宙探査に意欲<時事ドットコム>2019年04月03日08時05分

 【ワシントン時事】ブライデンスタイン米航空宇宙局(NASA)長官は2日、下院公聴会で、有人探査機による火星到達について「2033年に実現したい」と表明した。ペンス副大統領が先に「5年以内に米国人宇宙飛行士を再び月へ送る …

小惑星りゅうぐう、水あった=母天体衝突、岩石集積-はやぶさ2観測成果・米科学誌<時事ドットコム>2019年03月20日08時02分

 小惑星「りゅうぐう」の表面に、わずかながら水を含む鉱物(含水鉱物)が存在していることが分かった。探査機「はやぶさ2」による観測結果を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や東京大などの研究チームが19日付の米科学誌サイエン …

スペースXの宇宙船、地球に無事帰還 有人飛行再開へ一歩<ロイター日本語版>2019年3月9日 / 06:22

[ケープカナベラル(米フロリダ州) 8日 ロイター] – イーロン・マスク氏率いる米スペースXのカプセル型宇宙船「クルードラゴン」が8日午前、6日間の無人飛行試験を終え、地球に帰還した。米航空宇宙局(NASA …

スペースXの無人宇宙船が国際宇宙ステーションに到着 <NHK>2019年3月4日 4時32分

民間で初めて国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を送るため、アメリカのベンチャー企業スペースXが試験飛行で打ち上げた無人の宇宙船が、国際宇宙ステーションに到着し、滞在する宇宙飛行士から歓迎を受けました。 スペースXが宇宙飛行 …

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