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ジャーナル(3日)、トランプ大統領のアマゾン攻撃

トランプ大統領が再びアマゾンを攻撃した。今回はアマゾンの不適正な配送料によって米国郵便が莫大な損害を被っているというもので、「是正しなければならない」とツイッターに書き込んだ。これが本当にトランプ政権の政策を意味している …

ジャーナル(2日)、北朝鮮に媚びを売る世界の指導者

北朝鮮の金正恩委員長は米韓の首脳会談をセットしただけではなく、中国の習近平主席とも会談した。きょうか明日には北朝鮮の幹部がEU幹部と会談する予定だと報じられている。非公式訪問だった中国では、習近平主席がまるで随員であるか …

ジャーナル(30日)、トランプディールに気をつけろ

米韓の自由貿易協定であるFTAが大筋で合意した。北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉と同時並行的に進んでいた米韓の交渉が一足早くまとまったわけだ。トランプ大統領にとっては11月の中間選挙に向け、具体的な成果をアピールで …

ジャーナル(29日)、トップの責任と引責辞任論

三菱マテリアルは昨日、データ改ざん問題の最終報告書をまとめると同時に、竹内章社長ら6人の取締役が役員報酬を返上すると発表した。竹内社長は4月から3カ月間、役員報酬を全額返上する。きょう取り上げるのは報酬ゼロの是非論ではな …

ジャーナル(28日)、佐川氏の証人喚問

佐川宣寿前理財局長の証人喚問が実施された。結果はきょうの朝刊各紙が詳しく報じている。全部目を通したわけではないが、個人的には想定通りの結果だった。これに対して毎日新聞は「『真相解明ほど遠い』財務省内からも佐川氏批判」と、 …

ジャーナル(26日)、度し難いまでの「雰囲気の支配」

この週末、自裁して亡くなった西部邁の「知性の構造」(角川春樹事務所刊)を読んだ。著者が自らの思考のあり方を一般読者にもわかりやすく図解しながら解説したものだが、正直いってほとんど理解できなかった。とはいえ、西部の主張する …

ジャーナル(23日)、トランプ政権崩壊への序章

トランプ大統領が22日、中国との貿易戦争に舵を切った。貿易戦争というのはこの段階でいささか先走りすぎているかもしれない。だが、北朝鮮の金正恩委員長との首脳会談に同意した後、同大統領の打ち出す政策は保守強硬派への回帰を鮮明 …

ジャーナル(20日)、フェイスブックにデータ疑惑浮上

フェイスブック(FB)の株価が急落した。連れて米国のITビック5であるアップルやアマゾン、グーグル、マイクロソフトの株価も大きく下げた。日経新聞によると喪失した時価総額は1000億ドル、日本円にして10兆円を超える。たっ …

ジャーナル(19日)、民主主義の基盤

森友学園問題がきっかけとなり、決済文書の書き換えが大問題になっている。野党や評論家、メディアの大半はこの問題を「改ざん」と表現し、公的な文書を事後的に修正する意図的な犯罪行為が行われたことを匂わせている。新聞の論調も大方 …

ジャーナル(16日)、メディアスクラムのストーリー

森友学園への国有地売却をめぐる決済文書改ざん問題は何やらメディアスクラムの様相を呈している。改ざんか、書き換えか、真実はどちらかよくわからない。だが、メディアは新聞もテレビも雑誌も、全てを確認したわけではないが、「改ざん …

ジャーナル(15日)、春闘に変化の兆し

2018年の春闘はきのうが自動車、電機など大手企業の集中回答日だった。例年春闘相場をリードしてきたトヨタが詳細な回答の公表を見送るなど、横並びだった春闘に変化の兆しが出始めた。肝心のベアが全体で定昇込みでどのくらいの水準 …

ティラーソン国務長官、突然の解任劇 その背景は<Googleニュース>CNN、2018.03.14 Wed posted at 11:22 JST

(CNN) トランプ米大統領は北朝鮮との首脳会談を控えたこの時期に突然、ティラーソン国務長官の解任を発表した。ティラーソン氏はかねてトランプ氏との確執が伝えられながらも、職にとどまる意向を示していた。 トランプ氏は13日 …

ジャーナル(14日)、ティラーソン国務長官解任

トランプ大統領がティラーソン国務長官の解任に踏み切った。後任はCIA(中央情報局)のポンペオ長官である。共和党内で草の根民主主義を標榜するティーパーティー派の支援を受けて下院議員に当選した保守強硬派として知られる。時事通 …

ジャーナル(13日)、神経ガスによる凄惨な殺人事件

財務省が国有地売却に関連した決済文書を書き換えた問題が全てのメディアのトップを飾っている。それほど重大な問題だということだ。そう思いつつ今朝目に留まったのは、英国のメイ首相が元スパイ襲撃事件に関連して「ロシアに責任ある疑 …

ジャーナル(12日)、同じ轍を踏むトランプ大統領

きょうの日経新聞朝刊に気になる記事が出ている。「日本から情報が 北朝鮮サイバー部隊の実態」という記事だ。それによると金正恩委員長の直属の部隊として設置されている北朝鮮のサイバー攻撃部隊は、「2月、国連制裁に関わる文書を日 …

ジャーナル(9日)、光が消え始めたトランプ政権の経済政策

「朧気(おぼろげ)」というのは物事が霞んでぼんやりする状態を指している。「朧気化」という言葉があるかどうかわからないが、最近のトランプ政権の政策を見ていると朧気化しているような気がする。大統領は予定どおり鉄鋼とアルミに輸 …

ジャーナル(8日)、体制保証は納得できず

ひょっとするとトランプ大統領と金正恩委員長のトップ会談が近づいているのかもしれない。連日の北朝鮮報道を見ながらふとそんな気がした。平和的に問題が解決できるならそれにこしたことはない。気になるのは北朝鮮が体制維持の保証を求 …

ジャーナル(7日)、進歩なき国際政治のデジャブー

昨夜来のニュースを見ながら、北朝鮮による「ほほえみ外交」は事態打開の切り札にならないだろうと感じた。むしろ韓国は朝鮮半島の非核化を難しくしている。このままでは結局、過去の歴史が示すように北朝鮮による「時間稼ぎ」に手をかす …

ジャーナル(6日)、一難去ってまた一難

イタリアの総選挙はEU懐疑派が勝利した。上下両院とも懐疑派が多数を占め、民主党を含む左派連合は劣勢。与党・民主党のレンツィ前首相(43)は選挙結果を受けて党首を辞任すると表明した。EUの盟主であるドイツでは半年に渡る連立 …

ジャーナル(5日)、将棋界の“珍事”

将棋の名人戦予選リーグで、6人のプロ棋士が6勝4敗で並ぶという“珍事”が起こった。読売新聞によると4人によるプレーオフは過去3回行われているが、6人は名人戦史上初めてという。藤井聡太6段の快進撃がきっかけとなって、このと …

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