News to The Future
最近の投稿

無職家のつぶやき

ジャーナル(31日)、奇怪なニュース

奇怪なニィースが流れている。ベネズエラ中央銀行が保管する金塊20トンを搬出するため、ロシア発のボーイング777が28日にカラカス空港に着陸したという記事だ。ブルーンムバーグ(BB)が本日の午後2時30分過ぎに流している。 …

ジャーナル(29日)、今春闘の課題

春闘の幕開けを告げる労使フォーラムが昨日開催された。経団連の中西会長は「多様な方法で年収ベースの賃上げや総合的な処遇改善を検討してほしい」(日経新聞)と呼びかけた。連合はベア重視の姿勢を示しつつも、「中小や非正規の格差を …

ジャーナル(28日)、チーム大坂

大坂なおみが全豪オープンを制した。昨年の全米オープンに続いてテニスの4大タイトル2連覇である。女子のランキングもアジア勢ではじめてトップに躍り出た。今朝の新聞もテレビも「大坂時代の幕開け」と見出しを立てている。若干21歳 …

ジャーナル(25日)、批判に反論する視点

今朝目に付いたのは、世耕経産相がスイスのダボスで開かれている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、カルロス・ゴーン被告の捜査に対する海外からの批判について反論した記事だ。彼は言う。「各国の司法制度は歴史上の成り立ち …

ジャーナル(24日)、気になる大相撲

昨日の大相撲、休場していた御嶽海が再出場して横綱白鵬に完勝した。立会いから一気に押し切った御嶽海の完勝。「一瞬相手を見てしまった」と反省する白鵬も、相手の気迫になすすべもなく土俵を割った。その前に行われた貴景勝と北勝富士 …

ジャーナル(23日)、不都合な真実

韓国の駆逐艦から発射された火器管制レーダーの照射問題は、防衛省が照射された自衛隊の哨戒機で録音された音声データを公開して幕引きとなった。なんとも腑に落ちない決着である。韓国の駆逐艦による照射はあったのか、なかったのか、こ …

ジャーナル(18日)、尋常ではない受注の落ち込み

米中貿易摩擦などいろいろな悪材料が重なって、景気の実態はかなり悪くなっていると推測される。とはいえ、こうした見方はいずれも学者やアナリスト、経済評論家などの皮膚感覚をベースにした見通しに過ぎない。昨日、3月期の業績見通し …

ジャーナル(17日)、英議会の“知恵”

EU離脱の最終期限を2カ月後に控えて英国の議会が混迷の度を深めている。メイ首相がまとめた離脱案を歴史的大差で否決。もはや合意なき離脱しかないのかと思いきや、メイ首相の不信任決議案を否決した後で議会に与野党の代表による超党 …

ジャーナル(16日)、稀勢の里の“悲劇”

昨夜、夜遅くに帰宅してニュースをチェックしたが稀勢の里引退の記事は見当たらなかった。今朝起きて改めてネットでニュースをみたが引退の情報はどこにもない。ということは今日も土俵に上がるということだろうか。とすれば、異常で異様 …

ジャーナル(15日)、文大統領の記者会見

韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領の年頭記者会見が10日に行われた。2時間を大幅に超える会見の中で険悪化する日韓関係について触れたのはたった4分程度。テレビの情報番組やネットで見る限り同大統領は日本人記者の質問に不快感を …

ジャーナル(11日)、批判より同情で見えてくるもの

昨日、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が年頭の記者会見を行った。今朝のマスコミ報道を見る限り徴用工問題の具体的な解決策や火器管制レーダー問題には一切触れていない。新聞報道もネットで見る限り扱いはさして大きくない。日本と …

ジャーナル(10日)、経営者の“病理”

日産の前会長であるカルロス・ゴーン容疑者は8日、東京地裁で行われた勾留理由開示の法廷で自らの無実を主張した。その際の供述の全文が報道されているが、この中で個人的に気になることが一つある。それは同容疑者がなぜかくも高額な報 …

ジャーナル(8日)、慎重派が大勢か?経営者の景気認識

経済3団体は7日、合同で恒例の新年祝賀会を開催した。日本企業のトップが集まる。ここで経営者の景気認識を取材した日経新聞は「企業トップ、景気持続にちらつく不安 外需に不透明感」との見出しで朝刊に掲載している。この見出しから …

ジャーナル(7日)、猪年の不安を煽る原因

きょうから本格的に2019年がスタートする。新しい年はどんな年になるのだろうか。年末年新、テレビや新聞、ネットのニュースはあまり見なかったが、新しい年を占う番組などでは米中の貿易戦争を中心に先行きの不安を煽る番組が多かっ …

あけましておめでとうございます

本年が皆様にとって良い年でありますように、こころからお祈り申し上げます。 さて、私ごとですが、1月15日付で本を上梓します。タイトルは「リングトーンー未来からのメッセージ」、新評論から塩田良平のペンネームで発行します。 …

ジャーナル(28日)、インドと中国、どちらが有利か

今朝のニュースでふと表題のタイトルが頭をよぎった。この2つの国に関するさしたる情報は持ち合わせていないが、米中の貿易摩擦が深刻化している中で世界中の経営者はいずれインドを意識せざるをえなくなるのでは、と思った。そんなのん …

ジャーナル(27日)、激動する世界のサプライズ

朝起きてネットでニュースを見ながら正直言って驚いた。新しい情報が次から次と襲いかかってくる。事実かどうかわからない。とにかく情報の洪水だ。そいう時代なのだろう。そんなニュースを全て無視して関わりを持たなければ、平穏で静か …

ジャーナル(26日)、日韓の溝を広げる“感情”

韓国の駆逐艦が自衛隊の哨戒機にレーザーを照射した事件が、日韓の溝を一段と深くしそうな気配だ。韓国はレーザー照射したこと自体を認めていない。個人的には軍事技術や光学兵器に関する知識はまったくないが、メディアによる情報を見て …

ジャーナル(25日)、ぶれまくる東京地裁とメディア

年末になっていろいろなことが起こっている。韓国の駆逐艦が自衛隊の哨戒機にレーザー照射するという大事件が突発。これより前にゴーン容疑者の再々逮捕が東京地裁で却下され、東京地検が特別背任で新たに逮捕する事態に発展した。きょう …

ジャーナル(21日)、IWC脱退で商業捕鯨再開へ

けさニュースを見ていてやっぱりと思ったのは「政府、IWC(国際捕鯨委員会)からの脱退方針固める 商業捕鯨再開に向け」(朝日新聞)というニュース。世界中のクジラの管理はこの委員会の了解を得て実施されている。元々クジラの合理 …

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