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タグ : 国際政治

ジャーナル(2日)、ロシアのウクライナ侵攻、中国はどう動く

プーチンの号令一下、ロシアがウクライに侵攻してからずっと気になっていることがある。中国はどう動くか、だ。北京オリンピックの開会式にプーチンが出席。習近平主席と首脳会談を行った。西側首脳が外交的ボイコットを宣言する中で両首 …

ジャーナル(1日)、プーチンにつきまとう世も末の“権力臭”

ウクライナ情勢を眺めながら感じるのは、プーチン大統領に付きまとう古臭い“権力臭”だ。例えば、同大統領は強烈な経済制裁で対抗する西側首脳を意識してか、核兵器の使用を匂わせる発言をしている。英国のBBCによると同大統領は27 …

ジャーナル(28日)、プーチンの「終わりの始まり」、世界に広がる「怒り」の感情

プーチンに対する「怒り」の感情が世界中に広がっている。24日に世界に比類なき核保有国であることを吹聴しながら、ウクライナに圧倒的な軍事力で全面戦争を仕掛けたウラジーミル・プーチン。ロシア大統領に就任して既に20有余年が経 …

ジャーナル(25日)、「人権国家」と「強権国家」の長い戦いがはじまる

ロシアのプーチン大統領はきのう、隣国ウクライナへ侵攻した。侵攻は親ロシア派が占拠している東部ドンバス地区にとどまらず、首都キエフをはじめ西部、東部、南部の幅広い軍事施設を狙い撃ちした電撃作戦だった。侵略を先導したのはミサ …

ジャーナル(22日)、冬季五輪とウクライナ戦争

平和の祭典である冬季五輪が閉幕した。日本選手団の活躍はすごかった。金3個、銀6個、銅9個、合計18個のメダルは過去最多。小林陵侑、平野歩夢、高木美帆、金メダリスト3人をはじめすべてのメダリストに感謝。同時に敗者の活躍も強 …

ジャーナル(18日)、どっちがフェイクか?米ロ情報戦争

ウクライナをめぐる米ロの熾烈で過酷で下品な情報戦争が続いている。どちらかが虚偽の情報を拡散しているはずだが、どっちがフェイクか現時点では甲乙付け難い。そこできのう(17日)、メディアを通じて流れた双方の言い分を併記する。 …

ジャーナル(17日)、「ロシアによる次の『侵攻計画』はいつ、教えて」ーロシア外務省報道官

ウクライナをめぐる厳しい情勢は多少緩和したのか、引き続き緊迫しているのか、乱れ飛ぶ情報からははっきりとした確証は得られない。「16日にロシアは侵攻を開始する」との米国情報を元に首脳外交が活発化、鍵を握るプーチン大統領はラ …

ジャーナル(16日)、「ロシア16日侵攻説」の信憑性―ウクライナ危機

16日にロシアがウクライナに軍事侵攻するという説は本当だったようだ。14日以降、ロシア、米国、ドイツ、フランスなど欧米主要国の首脳が活発に展開した外交と称する話し合いは、「16日侵攻説」を裏付けているように見える。バイデ …

ジャーナル(14日)、ウクライナ情勢、問われる米国の情報戦略

ウクライナ情勢が先週後半から一気に緊迫の度を高めている。原因は米国。バイデン大統領とサリバン大統領補佐官が相次いで「ロシアが今週中にもウクライナに軍事侵攻する可能性がある」と警鐘を鳴らしたからだ。それだけではない。在ウク …

ジャーナル(7日)、聖火点灯、浅ましさを露呈した習近平主席

4日に開幕した北京冬季五輪は、スキージャンプ個人ノーマルヒルで小林陵侑選手(25)が優勝、国内的には早くも盛り上がりを見せている。こうしたアスリートの活躍とは別に4日の開会式で、ウイグル人の女子アスリートが聖火点灯の最終 …

ジャーナル(27日)、メディアは正しい情報を伝えているか、ウクライナ情勢

緊迫泊するウクライナ情勢。けさのポイントはロシアの要求に対する米国の回答が文書で示されたことだ。ロイターによると、米国のサリバン駐ロシア大使は26日、モスクワのロシア外務省を訪れ、ロシアが要請している安全保障に関する米政 …

ジャーナル(25日)、「緊迫感」の裏で蠢く人、得する人

ウクライナ情勢が一段と緊迫の度を強めている。米国務省はきのう、ロシアがウクライナに軍事侵攻する可能性が高いとして、在ウクライナ大使館にいる職員の家族に対して国外退去命令を出した。さらに、緊急を要する業務に就いていない職員 …

ジャーナル(21日)、軽すぎるバイデン大統領の“口舌”

けさニュースを見て驚いた。ウクライナのゼレンスキー大統領が怒っているのだ。何に対して。米国のバイデン大統領だ。同大統領は19日(日本時間20日)、就任1周年を期して記者会見を行った。その中で緊迫の度が増しているウクライナ …

ジャーナル(12日)、同床異夢の岸田・安倍懇談

岸田首相がきのうの夜、安倍元首相と会食しながら懇談した。各紙に記事が出ている。現・元首相の懇談というだけで、個人的には特に興味をひくニュースではない。とはいえ、日本の政治に影響力を持つ二人の会食だ。何が話し合われたのか気 …

ジャーナル(21日)、バイデン大統領、重要法案ピンチに

バイデン大統領がインフラ整備と同時に重視しているBuild Back Better  (より良い再建)を実現するための歳出法案がピンチに陥った。ロイターによると、米民主党穏健派のジョー・マンチン上院議 …

ジャーナル(9日)、米ロ関係は改善に向かうのか

7日に行なわれたオンライン形式による米ロの首脳会談、なにが話し合われたのか気になっていた。直後のメディアの報道は双方の原則的な立場を伝えるだけで、2時間に及んだ会談の中身はほとんどわからなかった。けさ外電を見て多少わかっ …

ジャーナル(1日)、泉・立憲民主党新代表への期待

立憲民主党の新代表に泉健太前政調会長が選出された。47歳。民主党、希望の党、旧国民民主党を経て昨年9月に立憲民主党に合流、政調会長を務めていた。共産党との閣外協力を推進した枝野前代表に比べれば、党内右派の穏健派といったと …

ジャーナル(25日)、彭帥問題、メディアは真実を伝えているか

中国の元プロテニスプレイヤーである彭帥さん(35)に関する報道が連日メディアを賑わしている。北京オリンピックを約2カ月後に控え、中国政府も相当気を遣っているように見える。対応をひとつ間違えればオリンピックそのものが中止に …

ジャーナル(24日)、備蓄の放出で原油価格は下がるか

バイデン大統領が備蓄原油の放出を決めた。少し前からその意向を示していたが、決定まで時間がかかった気がする。放出するのは米国だけではない。中国、インド、韓国、英国、日本も含まれる。高騰する原油価格の低下を目指した石油消費国 …

ジャーナル(22日)、北京五輪、外交的ボイコット論が急浮上

中国関連のニュースが慌ただしい。米中首脳会談が終了したのも束の間、バイデン大統領が北京五輪の外交的ボイコットを検討していることを公にした。理由は人権問題に対する抗議。英国が同調する動きを示すなど、国際的にも緊急のテーマに …

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