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ジャーナル(25日)、「われわれの文明は生き残れないかもしれない」、ソロス氏の憂鬱

バイデン大統領来日とこれに関連した一連の首脳外交が終了した。日米首脳会談では同盟強化を確認、経済連携の新しい枠組みとしてIPEFが発足した。クワッド首脳会談では中国を意識したインド太平洋の航行の自由と安全の確保が改めて4 …

ジャーナル(24日)、I P E Fってなに?曖昧模糊とした経済連携協定

バイデン大統領が来日、岸田首相との首脳会談を皮切りに昼食会、記者会見、拉致被害者家族との対面、I P E F 発足セレモニー、夕食会など精力的に日程をこなした。メディアを通して様々な情報が伝わってくる。そんな中 …

ジャーナル(23日)、ウクライナ側面支援のバイデン大統領来日

バイデン大統領がきのう、韓国から日本にやってきた。大統領としては初めての訪日だ。プーチンのウクライナ侵略、北朝鮮の相次ぐミサイル実験、核実験に対する警戒感も強まっている。中国も尖閣諸島をはじめ近海で領土拡大の示威活動を強 …

ジャーナル(19日)、戦争、熱波、食糧危機

きのうNYダウが1200ドル近く暴落した。小売り大手・ターゲットの業績悪化を嫌気した投資家が不安感を増幅させ、売りが売りを呼ぶ展開になったのが原因のようだ。ブルーバーグによると米国の4月の消費者物価統計(CPI)のうち食 …

ジャーナル(21日)、プーチン政権とロシア国民は別だが・・・

G20の財務相・中央銀行総裁会議が20日、ワシントンで開催された。対面形式だがオンライン参加も可能だ。ロシアのシルアノフ財務相はオンラインの参加だったが、同氏が話を始めるとイエレン米財務長官はじめ複数の国の参加者が席を立 …

ジャーナル(14日)、トキシラズの憂鬱

トキシラズといえば鮭児と並んで日本を代表する高級サケだ。サケの旬は秋。一般的には秋口から食卓を賑わしてくれる。最近は冷凍技術が発達したせいで、年がら年中いつでも食べられる。値段も手頃でマグロと並んで日本人が好む魚の一つだ …

ジャーナル(12日)、流れは変わりつつある、戦術転換求めるEUの“空気”

ウクライナ軍への武器供与に向けて、EUの空気が明らかに変わってきた。ひと言で言えば経済制裁から重火器を含む積極的な武器供与へと転換しつつある。ブチャでの惨劇が明らかになったことを受けて、狂いはじめたロシア軍を止めるための …

ジャーナル(11日)、ウクライナ戦争は山場を迎えるか・・・

最近は寝ても覚めてもウクライナ戦争が気になっている。週末のニュースで目を引いたのは、9日に英BBC放送が伝えたウクライナ侵攻の総司令官が任命されたというニュース。プーチンはクリミア半島や南部チェチェン共和国などを管轄する …

ジャーナル(8日)、国連総会緊急特別会合採決、反対は24カ国

ウクライナのキーウ近郊・ブチャで多数の民間人が遺体で発見された事件をめぐって昨日、国連総会の緊急特別会合が開催され、ロシアの人権委員会理事国の資格停止を求める決議案が採択された。賛成93カ国に対して反対は24カ国、棄権5 …

ジャーナル(6日)、バイデンVSプーチン、「あなたの目は空っぽだね」

ロシアのウクライナ侵攻の裏には、プーチンのバイデン大統領に対する個人的な“怨恨”が横たわっている。きのう、BSフジのプライムニュースを見ながらそんな気がした。テーマは「プーチン発言徹底検証 “健康不安説”の真偽 虐殺疑惑 …

ジャーナル(29日)、「道徳的な怒り」と「ファシスト・プーチン」

ロシアのプーチン大統領は「権力の座にとどまるべきではない」、ウクライナへの侵攻は「民主主義と専制主義の戦いだ」。バイデン大統領が26日、訪問先のポーランドの首都・ワルシャワで行った演説に世界中の、少なくとも西側陣営の人々 …

ジャーナル(24日)、心の連帯を強調したゼレンスキー大統領

ウクライナのゼレンスキー大統領がきのう、日本の国会議員を対象に講演した。一部評論家が事前に予想していた東日本大震災や被爆国・日本への直接的な言及はなかった。講演の冒頭で日本とウクライの関係について「両国の首都は8193キ …

ジャーナル(22日)、「ルースキー・ミール」は大東亜共栄圏か

ロイター通信が20日に配信した記事、「焦点:ウクライ侵攻による正教会の混乱、孤立するロシア総主教」は示唆に富んだ解説記事だった。宗教についてなんの予備知識もないが、想像し空想を交えながらこの記事を読むと、プーチンのロシア …

ジャーナル(17日)、「レッドライン」を引けないバイデン大統領

ウクライナのゼレンスキー大統領がきのう、米議会向けにオンライン形式で講演した。同大統領はこのところ、オンラインでの外交攻勢を強めているが、これもその一環だろう。講演の最後にバイデン大統領に対し、英語で「私はあなたが世界の …

ジャーナル(15日)、米中高官協議、“沈黙”の情報戦争

注目の米中高官協議がきのう、イタリアの首都・ローマで実施された。けさのニュースでは、何が話し合われたのかまったくわからない。会談後ホワイトハウスは協議の具体的な結果や合意などは発表しなかった。当局が発表しなければこの手の …

ジャーナル(10日)、情報戦争と孫びき、判断基準は“常識”

ウクライナ情勢は一段と泥沼化の様相を強めている。ロイターによるとゼレンスキー大統領はきのう、ロシア軍が南部の港湾都市マリウポリの小児病院を空爆、深刻な被害を受けたと非難した。ツイッターへの投稿では「子どももがれきの下にい …

ジャーナル(9日)、「プーチン破れたり」、EUの脱炭素計画でよぎる“連想”

ロシアのプーチン大統領について個人的には、冷戦時代を思い出させる時代遅れの古い指導者というイメージがつきまとっている。頑迷固陋で一徹、古臭いアドレナリンが彼の脳細胞を支配している。人権とか命の尊厳という言葉は彼の辞書には …

ジャーナル(8日)、ウクライナが抉り出す国家関係の“揺らぎ”

イランのタスニム通信が7日報じたところによると、イラン政府高官は、主要国との核合意復活に向けた協議の最終段階におけるロシアの「妨害」を批判した。ロイターが報じている。これだけだと何のことか分からないが、イランの核合意復活 …

ジャーナル(3日)、悪夢蘇る“プーチン宮殿”

けさニュースを見ていてプーチンにまつわる“悪夢”が蘇った。政敵であるナワリヌイ氏が暴いた“プーチン宮殿”のことだ。きっかけはロイターが配信した次のニュース。「プーチン氏やオリガルヒに『重大な』措置=米財務長官<2022年 …

ジャーナル(2日)、ロシアのウクライナ侵攻、中国はどう動く

プーチンの号令一下、ロシアがウクライに侵攻してからずっと気になっていることがある。中国はどう動くか、だ。北京オリンピックの開会式にプーチンが出席。習近平主席と首脳会談を行った。西側首脳が外交的ボイコットを宣言する中で両首 …

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