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タグ : スポーツ(イベント)

ジャーナル(24日)、「ドーハの悲劇」から「ドーハの感動」へ

日本対ドイツ戦。前半を0−1で折り返した。この時点で日本の勝利を誰が予想できただろうか。だが、フォーメーションを変えた後半、途中から投入された堂安と浅野の目の覚めるような得点で強豪ドイツに2対1で逆転勝ちした。世界が驚き …

ジャーナル(22日)、明日、日本はドイツに勝つ、サッカーワールドカップ

4年に一回のサーカーワールドカップが始まった。開催国のカタールに世界中の視線が注がれている。あれは一体何年前になるのだろうか。サッカー観戦に熱中しはじめた直後に“ドーハの悲劇”に見舞われた。その日は1日中仕事が手につかな …

ジャーナル(6日)、「堀江謙一」&「はやぶさ2」、2つのgood news 

プーチンのウクライナ侵略と無差別殺戮を連日テレビで見ているせいか、悪いことばかりが続く最近のニュースにほとほと嫌気がさしていた。そんな中で先週と今朝、2つのgood newsが目に止まった。一つは堀江謙一氏のヨットによる …

ジャーナル(22日)、冬季五輪とウクライナ戦争

平和の祭典である冬季五輪が閉幕した。日本選手団の活躍はすごかった。金3個、銀6個、銅9個、合計18個のメダルは過去最多。小林陵侑、平野歩夢、高木美帆、金メダリスト3人をはじめすべてのメダリストに感謝。同時に敗者の活躍も強 …

ジャーナル(3日)、彭帥問題、時間とともに重大化・深刻化する現実

女子テニスツアーを統括するWTA(女子テニス協会・スティーブ・サイモンCEO)が2日、「香港を含めた中国で開催予定の大会をただちに凍結する」と発表した。中国のプロテニスプレイヤーある彭帥さん(35)に対する性的暴力の究明 …

ジャーナル(25日)、彭帥問題、メディアは真実を伝えているか

中国の元プロテニスプレイヤーである彭帥さん(35)に関する報道が連日メディアを賑わしている。北京オリンピックを約2カ月後に控え、中国政府も相当気を遣っているように見える。対応をひとつ間違えればオリンピックそのものが中止に …

ジャーナル(20日)、エンゼルス・大谷翔平は“創造的破壊者”

エンゼルスの大谷翔平がきのうのタイガース戦で40本目となる節目のホームランを放つと同時に、投手としても8勝目をあげた。リーグ戦はまだかなりの試合数が残っている。いずれの記録も単なる通過点。YAHOOニュースに長文の賞賛記 …

ジャーナル(9日)、東京五輪2020閉幕、コロナ禍での祭典が残したもの

東京五輪2020がきのう閉幕した。コロナ禍での強行開催、1年延期された上、無観客という異例の祭典だった。日本選手団の獲得したメダルは金が27個、銀が14個、銅が17個の合計58個。史上空前のメダルラッシュだった。特に目立 …

ジャーナル(6日)、中国の壁は厚く、かつ、高かった、卓球女子団体戦

ロンドンで銀、リオで銅、そして今回の東京2020は銀。3大会連続のメダル獲得である。これだけみれば卓球女子は期待通りの成績を残した。日本中がもっと盛り上がってもいいようなものだが、メディアも国民も意外にクールだ。中国の厚 …

ジャーナル(5日)、田中希実決勝進出、日本人離れした考え方と走力

連日の日本人の活躍に正直いって驚いている。偶然いい結果が出たわけではない。日頃の練習が実を結んでいる。考え方も信じられないほど前向きで合理的だ。「本番に弱い日本人」と思い込んでいる自分が、いかに時代遅れの考え方に染まって …

ジャーナル(4日)、日本サッカー、攻めなきゃ勝てない

東京五輪サッカー、準決勝スペイン戦。勝てばメダル確定の大勝負。ひょっとして勝てるのでは、そんな期待感を抱かせる日本チームだ。準々決勝のニュージーランド戦は予想外に手こずった。スペインの方が戦いやすいのではないか、気まぐれ …

ジャーナル(3日)、三浦龍司、7位入賞の快挙、陸上の歴史が変わる

男子陸上3000メートル障害。地味な種目だ。その種目で順天堂大の三浦龍司が7年ぶりに入賞を果たした。YAHOOニュースによると、予選で8分09秒92の日本記録を樹立、この種目としては1972年ミュンヘン五輪の小山隆治以来 …

ジャーナル(29日)、桃田賢斗、敗者のパフォーマンス

連日の日本選手団の活躍で、東京五輪は予想外の盛り上がりをみせている。その一方でコロナ感染者の数が連日過去最高を更新しているが、そんな懸念をかき消すかのような金メダルラッシュだ。きのうの橋本大輝選手の鉄棒はハラハラドキドキ …

ジャーナル(28日)、頂点に立つアスリートのもう一つの闘い

今大会の聖火点灯者をつとめた大阪なおみ、体操界に女王として君臨していた米国のシモーン・バイルス。きのうはテニスコートと体操競技場でこの2人のメンタルな闘いが、人知れず静かに展開された。大坂は完敗だった。世界中のファンを落 …

ジャーナル(27日)、ミラクル再び、日本卓球の快挙。そして勝因は

卓球の水谷隼、伊藤美誠の混合ダブルスペアが、日本にとって巨大な壁だった中国に勝った。これまで鉄壁と見られていた中国の壁が最後はあっけなく崩れた。この勝利はきっと、日本卓球界に取り憑いていた中国コンプレックスを取り除くきっ …

ジャーナル(26日)、卓球混合ダブルス準々決勝に“ミラクル”を見た

オリンピックの競技が本格的にスタートしてから、連日テレビ桟敷に張り付いている。お陰で目は疲れ、頭が痛くなり、運動不足で身体中がだるくなるほどだ。そんな中できのうは若きアスリートたちの大活躍を堪能した。競泳の大橋選手が金メ …

ジャーナル(21日)、出席見送り、辞任に辞退、負の連鎖続く東京五輪

開幕を2日後に控えてもまだ東京2020五輪の負の連鎖が続いている。トヨタ自動車の豊田章男社長はきのう、オリンピック関連のCM放送を見送ると発表、同時に自らも開会式に出席しないと表明した。トヨタはパナソニックやブリヂストン …

ジャーナル(19日)、東京五輪開幕へ、直前の風景

「いよいよ」というべきか、「とうとう」というべきか、2020東京五輪・パラリンピックの開幕週を迎えた。昨年の1年延長決定以降、コロナ下で長〜い長〜い1年が過ぎた。賛否両論、開幕直前まで延期論や中止論が多くの支持を得ている …

ジャーナル(16日)、東京五輪、人を排除する「歴史的な大会」

大会組織委員会はきのう、五輪期間中に東京臨海部に設置される聖火台周辺への立ち入り制限や、観覧の自粛を呼びかけることを決めた。オリンピックの聖火台が「トーキョーウォーターフロントシティ」に設置されること自体初めて知った。本 …

ジャーナル(2日)、大谷翔平は「リアル三刀流」

梅雨の鬱陶しい空気が日本中を覆っているが、そんな空気をぶっ飛ばすような面白い記事があった。投げて、打って、ベーブルース以来の二刀流で全米に旋風を巻き起こしている大谷翔平。彼は二刀流ではなく、三刀流だと言うのだ。Bloom …

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