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ジャーナル(17日)、「レッドライン」を引けないバイデン大統領

ウクライナのゼレンスキー大統領がきのう、米議会向けにオンライン形式で講演した。同大統領はこのところ、オンラインでの外交攻勢を強めているが、これもその一環だろう。講演の最後にバイデン大統領に対し、英語で「私はあなたが世界の …

ジャーナル(16日)、年金生活者に5000円の臨時給付金、政府・与党検討

けさの新聞各紙に政府・与党が年金生活者らを対象に5000円の臨時給付金を支給する方向で検討を始めたという記事が掲載されている。物価上昇に対抗する手段を持たない年金生活者の生活支援が名目。この記事を読んだ夫と、まだ読んでい …

ジャーナル(15日)、米中高官協議、“沈黙”の情報戦争

注目の米中高官協議がきのう、イタリアの首都・ローマで実施された。けさのニュースでは、何が話し合われたのかまったくわからない。会談後ホワイトハウスは協議の具体的な結果や合意などは発表しなかった。当局が発表しなければこの手の …

ジャーナル(10日)、情報戦争と孫びき、判断基準は“常識”

ウクライナ情勢は一段と泥沼化の様相を強めている。ロイターによるとゼレンスキー大統領はきのう、ロシア軍が南部の港湾都市マリウポリの小児病院を空爆、深刻な被害を受けたと非難した。ツイッターへの投稿では「子どももがれきの下にい …

ジャーナル(9日)、「プーチン破れたり」、EUの脱炭素計画でよぎる“連想”

ロシアのプーチン大統領について個人的には、冷戦時代を思い出させる時代遅れの古い指導者というイメージがつきまとっている。頑迷固陋で一徹、古臭いアドレナリンが彼の脳細胞を支配している。人権とか命の尊厳という言葉は彼の辞書には …

ジャーナル(8日)、ウクライナが抉り出す国家関係の“揺らぎ”

イランのタスニム通信が7日報じたところによると、イラン政府高官は、主要国との核合意復活に向けた協議の最終段階におけるロシアの「妨害」を批判した。ロイターが報じている。これだけだと何のことか分からないが、イランの核合意復活 …

ジャーナル(7日)、ドライブ・マイ・カー

濱口竜介作品、「ドライブ・マイ・カー」を観た。アカデミー賞にノミネートされたこともさることながら、先輩からの強烈な推奨に促されて映画館に足を運んだ。この映画をネタに飲み会をやろうと言うのが提案の趣旨。コロナ禍でなければこ …

ジャーナル(3日)、悪夢蘇る“プーチン宮殿”

けさニュースを見ていてプーチンにまつわる“悪夢”が蘇った。政敵であるナワリヌイ氏が暴いた“プーチン宮殿”のことだ。きっかけはロイターが配信した次のニュース。「プーチン氏やオリガルヒに『重大な』措置=米財務長官<2022年 …

ジャーナル(2日)、ロシアのウクライナ侵攻、中国はどう動く

プーチンの号令一下、ロシアがウクライに侵攻してからずっと気になっていることがある。中国はどう動くか、だ。北京オリンピックの開会式にプーチンが出席。習近平主席と首脳会談を行った。西側首脳が外交的ボイコットを宣言する中で両首 …

ジャーナル(1日)、プーチンにつきまとう世も末の“権力臭”

ウクライナ情勢を眺めながら感じるのは、プーチン大統領に付きまとう古臭い“権力臭”だ。例えば、同大統領は強烈な経済制裁で対抗する西側首脳を意識してか、核兵器の使用を匂わせる発言をしている。英国のBBCによると同大統領は27 …

ジャーナル(28日)、プーチンの「終わりの始まり」、世界に広がる「怒り」の感情

プーチンに対する「怒り」の感情が世界中に広がっている。24日に世界に比類なき核保有国であることを吹聴しながら、ウクライナに圧倒的な軍事力で全面戦争を仕掛けたウラジーミル・プーチン。ロシア大統領に就任して既に20有余年が経 …

ジャーナル(25日)、「人権国家」と「強権国家」の長い戦いがはじまる

ロシアのプーチン大統領はきのう、隣国ウクライナへ侵攻した。侵攻は親ロシア派が占拠している東部ドンバス地区にとどまらず、首都キエフをはじめ西部、東部、南部の幅広い軍事施設を狙い撃ちした電撃作戦だった。侵略を先導したのはミサ …

ジャーナル(24日)、小さな波紋、国民民主の予算案賛成

22年度政府予算案は22日に衆院で可決成立、参院での審議を経て年度内に成立する。衆院の採決では国民民主党が賛成票を投じ、与野党間に小さな波紋が広がった。野党が政府の予算案に賛成することの是非をめぐって見方が分かれている。 …

ジャーナル(22日)、冬季五輪とウクライナ戦争

平和の祭典である冬季五輪が閉幕した。日本選手団の活躍はすごかった。金3個、銀6個、銅9個、合計18個のメダルは過去最多。小林陵侑、平野歩夢、高木美帆、金メダリスト3人をはじめすべてのメダリストに感謝。同時に敗者の活躍も強 …

ジャーナル(18日)、どっちがフェイクか?米ロ情報戦争

ウクライナをめぐる米ロの熾烈で過酷で下品な情報戦争が続いている。どちらかが虚偽の情報を拡散しているはずだが、どっちがフェイクか現時点では甲乙付け難い。そこできのう(17日)、メディアを通じて流れた双方の言い分を併記する。 …

ジャーナル(17日)、「ロシアによる次の『侵攻計画』はいつ、教えて」ーロシア外務省報道官

ウクライナをめぐる厳しい情勢は多少緩和したのか、引き続き緊迫しているのか、乱れ飛ぶ情報からははっきりとした確証は得られない。「16日にロシアは侵攻を開始する」との米国情報を元に首脳外交が活発化、鍵を握るプーチン大統領はラ …

ジャーナル(14日)、ウクライナ情勢、問われる米国の情報戦略

ウクライナ情勢が先週後半から一気に緊迫の度を高めている。原因は米国。バイデン大統領とサリバン大統領補佐官が相次いで「ロシアが今週中にもウクライナに軍事侵攻する可能性がある」と警鐘を鳴らしたからだ。それだけではない。在ウク …

ジャーナル(10日)、ソニーG、AIでプロゲーマーに勝つ=強化学習発進

今朝のトップニュースは、個人的には「ソニーのAI、グランツーリスモで世界王者破る 自動運転に応用も」(朝日新聞デジタル)だ。ソニーのAIがプレステーションの自動車レース・グランツーリスモで、「世界王者や実際のレースドライ …

ジャーナル(9日)、当局者は「実際に何が起きていて、どうなるか分かっていない」

米債権市場できのう、10年国債の利回りが1.96%まで上昇した。世界中の中央銀行が目標とする物価目標(2%)に限りなく近づいていきた。金利は物価に連動して上がったり下がったりする。長期国債の利回り水準は金融当局が誘導しよ …

ジャーナル(8日)、東芝はどこへゆくのか、経済的価値論(2)

東芝はきのう昨年11月に発表した会社3分割案を2分割案に修正すると発表した。今朝この記事を読んで唖然とした。もの言う株主が求めているのは東芝の企業価値を高めるためのガバナンス改革だ。一連の不祥事で大きく傷ついた名門・東芝 …

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