News to The Future
最近の投稿
  • HOME »
  • 最近の投稿 »
  • a0トップページ

a0トップページ

ジャーナル(31日)、「タクシーが全くつかまらない別府の夜」、ライドシェアが投げかける日本の近未来

別府鉄湯温泉にある「おにやまホテル」のサイトに、次のコンテンツが掲載されている。「タクシーが全くつかまらない別府の夜 解決策に市が無料の『ナイトバス』運行を提案」(6月24日付)。過日、このバスが運行を開始するとのニュー …

ジャーナル(28日)、東電処理水放出にみる異常な中国、日本TVは風評被害拡散の可能性も?

東電が24日に始めた原発処理水の海洋放出に反対する中国の、常軌を逸した行動が続いている。習近平政権が日本に対する外交カードとしてこの問題を利用していることがすべての原因だ。中国国内の一部対日強硬派が、日本に電話をかけまく …

ジャーナル(25日)、日本は本当に法治国家か?木原事件で嘘を重ねる岸田政権

週刊文集の8月31日号を読んだ。見出しは「木原事件 嘘つきは5人いる」だ。見出しを囲むように5人の重要人物の顔写真が配置されている。木原官房副長官に岸田首相、松野官房長官の3人。内閣の重要閣僚だ。反対側には露木康広警察庁 …

ジャーナル(24日)、「エンジョイ・ベースボール」、その象徴は長髪だ

夏の甲子園は107年ぶりという慶応高校の優勝で幕を閉じた。チームのモットーは「エンジョイ・ベースボール」。その言葉通りチーム全体で決勝戦を楽しんでいる雰囲気があった。1回表、1番バッターの丸田が先頭打者ホームラン。この1 …

ジャーナル(23日)、米商務長官訪中の狙いは?

ロイターによるとレモンド米商務長官が「来週、中国を訪問し、政府高官や現地の米企業トップと会談する。商務省が22日明らかにした」。米中関係は一段と対立が深刻化している印象がある。けさも米国務省が複数の中国当局者に対するビザ …

ジャーナル(21日)、日米韓首脳会談、木原官房副長官出席の“不快感”

先週末、日米韓の首脳会談が米大統領の公式別荘であるキャンプ・デービッドで開催された。会談終了後に発表された共同声明にざっと目を通してみた。声明の書き出しは以下の通りだ。「我々、日米韓三か国の首脳は、日米韓パートナーシップ …

ジャーナル(16日)、米ロの経済に立ちはだかる難問

米商務省が15日発表した7月の小売売上高(季節調整済み)は、前月比0.7%増加した。予想の0.4%を上回った。政策金利の高止まりに伴って米国の景気後退懸念が強まっているが、それを吹き飛ばす消費の健在ぶりを改めて浮き彫りに …

ジャーナル(15日)、GDP成長率プラス6%の喜べない現実

内閣府が今朝発表した4−6月期のGDP成長率は、実質で前期比1.5%増、年率換算すると6%増と驚くような数字だった。プラス成長は3四半期連続。岸田総理はこの数字を見て多分大喜びしているだろう。だが数字をよくよく眺めてみる …

ジャーナル(13日)、なでしこの敗因、デュエルの劣後とワンテンポ遅れたパス回し

期待の女子サッカーW杯準々決勝、なでしこジャパンはスウェーデンに完敗した。得点こそ2対1の接戦に見えるが、ゲームの内容は完敗だった。敗因はゲームを支配できなかったことだ。原因はデュエル(1対1の競合い)で負けたこと。スウ …

ジャーナル(9日)、ニュースの価値判断、中国ハッカーと日大不祥事の扱いの差はなんだろう?

新聞・テレビの主要メディア(オールド・メディア)のニュースの扱い方がいつも気になっている。誤解を恐れずに単純化すれば国防に関する重要な問題は小さく扱い、個人や企業に関わる不祥事は必要以上に大きく扱う。これが日本の主流派で …

ジャーナル(8日)、中国は本気か?ジッダで開催のウクライナ和平協議

先週の5日と6日に開催されたウクライナ和平協議に関連する情報が、ポツリポツリと漏れはじめている。中でも注目されるのは中国に関する情報だ。ロイターによると「中国外務省は7日、サウジアラビア西部ジッダで開かれたウクライナ和平 …

ジャーナル(7日)、限りなく黒に近い灰色、国家の中枢が傷んでいる

連日の猛暑でカラダ全体がふやけているような気がするうえに、脳みそが溶けてしまいそうな錯覚を覚える。そんな中で自民党衆議院議員である秋本真利氏の関連事務所に、東京地検特捜部が家宅捜索に入ったとのニュースを目にした。瞬間的に …

ジャーナル(3日)、遅くて曖昧で不透明、岸田総理の決断

NHKのサイトをみて一瞬混乱した。「保険証廃止時期の延長しない方向で調整 岸田首相が4日にも会見」。このタイトルを見た瞬間、「やっぱり廃止時期先送りか」と思った。よく見てハッとした。「延長しない方向で調整」と書いてある。 …

ジャーナル(2日)、何が正しいのかわからない◎△$♪×¥●&%#?!

格付け会社フィッチが米国債の格付けを1ランク引き下げた。米国の長期外貨建て債の格付けを、これまでの「AAA」から「AA+」に変更した。見通しについては、「ウオッチネガティブ」から「安定的」に変更した。ブルームバーグ(BB …

ジャーナル(1日)、なでしこジャパン快勝、これだからサッカー観戦は止められない

「ひょっとしたら勝つかもしれない」、そのくらいの期待感はあった。だがここまで完璧に勝つと誰が予想しただろうか。これだからサッカー観戦はやめられない。もちろん数多くの凡戦を見せられることもある。それでもこういう試合も見るこ …

ジャーナル(31日)、ざわめきはじめた岸田政権、木原騒動と鈍すぎる主要メディアの動き

先週はいろいろなことが起こった。もちろん個人的なことではない。関心を持って見守っているメディア業界の動きだ。きっかけは26日、水曜日。YouTubeで翌日発売の週刊文春に木原騒動第4弾が掲載されることを知る。27日早朝、 …

ジャーナル(28日)、ざわつく金融市場、決定会合YCC緩和議論と日経報道、サプライズ回避の思惑か?

今週は米国、ECB、日銀と主要中央銀行の金融政策決定会合が相次いで開かれ、さながら金融政策のゴールデンウィークともいうべき状況になった。25日に終了したFOMCでは2会合ぶりに政策金利が0.25%、27日のECB理事会で …

ジャーナル(27日)、まったく新しい経済が始まっている、米国の謎?

米連邦準備理事会は26日公開市場委員会(FOMC)を開き、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ、5.25─5.50%とした。6月会合ではいったん利上げを停止しており、2会合ぶりの政策金利の …

ジャーナル(25日)、どうなる中国の不動産危機?

中国の不動産危機は一向に改善の兆しがみえない。ロイターがきのう報じたところによると、不動産業界最大手の碧桂園の株価が急落した。原因は資金繰り懸念の浮上だという。株式や債券市場では不動産セクター全体に対する信頼感が一段と悪 …

ジャーナル(24日)、特捜検事が証言を誘導、民主主義の敵だ

先週の土曜日、読売新聞オンラインに掲載された記事をみて唖然とした。タイトルは「特捜検事、供述を誘導か…河井元法相の大規模買収事件で市議に不起訴を示唆」。東京地検ともあろうものが「まだこんなことをやっているのか」、記事を読 …

« 1 11 12 13 81 »
PAGETOP
Copyright © ニュースで未来を読む All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.