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ジャーナル(23日)、Co2削減、政治主導に期待する“瓢箪から駒”

米政府が主催する注目の気候変動に関する首脳会議(オンライン)が昨日始まった。会議の冒頭、提唱者であるバイデン大統領は「持続可能な未来に向けて行動すべきだ」と呼びかけた。トランプからバイデンへ。米大統領の交代を象徴する会議 …

ジャーナル(22日)、流れは変わりつつあるのか、文大統領の対日政策

いまさらという気がしないでもないが、日韓関係について考えてみた。韓国の中央地裁がきのう慰安婦による賠償金請求を認めない判決を言い渡した。「主権免除」という国際ルールに照らし賠償請求には訴訟根拠がないというのが理由だ。その …

ジャーナル(21日)、低い期待値が支えたバイデン政権の滑り出し

バイデン大統領が就任してきょうで丸3カ月。トランプ前政権に比べて滑り出しは順調だ。支持率もオバマ政権には及ばないものの、50%台後半で歴代政権に比べて高い方だ。個人的にはいるかいないかよくわからない、存在感の薄い大統領だ …

ジャーナル(20日)、どうして突然「スーパーリーグ」なの?

ニュースを読んでいると時々、意味がわからず、どう反応していいか戸惑うことがある。ブルームバーグ(BB)が配信したこの記事もその一つ。「JPモルガン、欧州『スーパーリーグ』に40億ユーロの資金を提供へ」。配信時間を見ると本 …

ジャーナル(19日)、日米共同声明の気になる点

菅首相とバイデン大統領による首脳会談の後に発表された共同声明全文を読んでみた。内容的にはいままで報道されていたことのてんこ盛りで、バイデン大統領が推進する戦略的協調路線を日米が連携してリードしていく、いってみれば両国の決 …

ジャーナル(16日)、人権問題と企業経営

ウイグル人に対する人権問題に関連してユニクロや良品計画が批判の的になっている。両社とも良質な新疆綿を原料にした製品を販売しており、これと人権問題が真っ向からぶつかる展開になっている。昨日良品計画は決算を発表した。記者の質 …

ジャーナル(15日)、人新世とコロナウイルス

いまの時代は地質年代尺度(GTS)でいうと「人新世(ひとしんせい)」と呼ぶのだそうだ。だがこの名称は正式に承認されたものではない。年代尺度の承認には長期にわたる厳格な審査が必要で、この呼称が正式に承認されるまでにはもう少 …

ジャーナル(14日)、東芝の非上場計画再考、車谷社長辞任

今朝このニュースを見た時「やっぱりそうか」という印象をうけた。色々なメディアに速報が流れているから、どこの特ダネかわからない。最初に見たのはyahooニュース、「東芝・車谷社長辞任、後任に綱川会長復帰」だった。英国の投資 …

ジャーナル(13日)、トリチウムの海洋投棄、政府が正式に決定

東京電力福島第一原子力発電所に貯蔵されている処理水の海洋投棄が、本日開催された関係閣僚会議で正式に決定された。原発事故に伴って発生した大量の放射性物質汚染水が構内に溜まっている。この汚染水から放射性物質を取り除いた処理水 …

ジャーナル(12日)、松山英樹、マスターズ優勝、おめでとう!

日本人初、アジア初の快挙だ。松山英樹が2021年のマスターズで優勝した。きょう日本のゴルフ史に新たな1ページが刻まれた。松山は言う。「日本人でもできる」。優勝の瞬間アナウンサーの声は涙で震えていた。解説の中島常幸は感涙に …

ジャーナル(9日)、蘇るリーマンショックの記憶

鮮明というわけではないが、今朝、ブルームバーグ(BB)の記事を見ながらリーマンショックの記憶がおぼろげながら甦ってきた。タイトルは「CLO市場に有力な『鯨』続々と復帰、農林中金も再び購入検討開始」だ。CLOはCollat …

ジャーナル(8日)、リスク報道の心理的リスク

新型コロナワクチンのリスクに関する報道が相次いでいる。こうしたリスクをわれわれはどう受け止めればいいのだろうか。メディアは報道するリスクを考えているのだろうか。ロイターによると欧州医薬品庁(EMA)は7日、英アストラゼネ …

ジャーナル(7日)、東芝はこれでガバナンスを刷新できるのか?

日経新聞の特ダネだろう。英国の投資ファンドが東芝の全株式を買い取る計画を進めている。これが実現すれば東芝は非上場会社になり、物言う株主から解放される。そうなれば成長部門に集中投資が可能になり、企業としても成長できる。この …

ジャーナル(6日)、ウクライナ・ロシア紛争“再燃”か

ロイターによると、米国務省のプライス報道官は5日、ロシア軍のウクライナ国境付近での動向をめぐる情報は信用できるとし、ロシアに対して「(こうした)挑発的な行動」の説明を求めたこと明らかにした。最近、ウクライナ東部の親ロシア …

ジャーナル(5日)、涙、涙、そしてまた涙、涙の裏もオリンピック級

池江璃花子選手が東京オリンピック・パラリンピックの出場権を獲得した。100メートルバタフライ、優勝した池江はプールの中で泣き崩れた。テレビ画面を通して伝わってくる池江は、あふれる涙に堪えきれず泣いていた。プールを上がって …

ジャーナル(2日)、「まん延防止等重点化措置」ってなに?

新型コロナウイルスはどうやら第4次感染拡大が始まったようだ。緊急事態宣言の発令が取り消され、五輪の聖火リレーがスタートした矢先の新たな展開である。政府は5日から大阪、兵庫、宮城を対象に「まん延防止等重点化措置」を発令する …

ジャーナル(31日)、アルケゴス問題で明らかになった“実力差”

前日に続いて今日もアルケゴス問題。貧富の格差拡大とこの問題がどう絡んでいるのか、ここが個人的な関心事。そんなことから関連する記事を読んでいるのだが、そんな中で意外な事実、いや、当然と言えば当然なのだが、彼我の実力差に気付 …

ジャーナル(30日)、恥を知らない見かけ“一流”の金融機関

時々ニュースを見ながら途方に暮れることがある。意味がわからないのだ。登場人物に対する実感もない。だが、そのニュースはどうやら市場経済に多大な影響をもたらす可能性がありそうだ。過去に何回も同じようなニュースがあった。リーマ …

ジャーナル(29日)、不買運動に見る中国の“焦り”

深刻化する米中の対立。先週は欧米がウイグル人の人権抑圧に関連して中国に対する制裁措置を発動した。これに対して中国は即座に欧米よりはるかに厳しい逆制裁措置を発動。さらに欧米衣料品ブランドの不買運動を始めるなど、中国をめぐる …

米加投票集計機会社がFOX提訴、大統領選不正操作報道で<ロイター日本語版>2021年3月27日2:11 午前

[ワシントン 26日 ロイター] – 米・カナダ系の投票集計機メーカー、ドミニオン・ボーティング・システムズは、2020年の大統領選挙で視聴率を上げるためにドミニオンが不正操作したとの誤った情報で名誉を損なわ …

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