News to The Future
最近の投稿

無職家のつぶやき

ジャーナル(4日)、COCOAの怒り

驚いたというより呆れたというか、うんざりというか、怒り心頭に発したというのが正直なところだ。何に対して怒っているのか、きのう田村厚労相が発表した新型コロナウイルスの接触アプリ、COCOAに不具合が見つかったというニュース …

ジャーナル(2日)PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない

政府はきょう、緊急事態宣言の1カ月間延長を決める。3月7日まで延長される。陽性者の数が減ってきたとはいえ、オリンピック開催まで半年を切ってきた。万全を期すためには致し方ない措置だろう。だが、個人的には今回のパンデミックに …

ジャーナル(1日)、米国が直面する巨大な“怒り”

米株式市場で先週起こったゲームストップ株をめぐる一連の騒動は何を意味するのだろうか。メディアの報道をみると米国の零細投資家が一致団結して「売り」を専門とする機関投資家に「買い」で立ち向かい、完膚なきまでに打ちのめした仕手 …

ジャーナル(29日)、米国は「不可思議の国」

米大統領選挙を見ながら米国は実に「不可思議の国だ」という印象を強くした。トランプ元大統領が主張する「盗まれた選挙」は共和党内部にも異論があったが、主要なメディアはロイターを筆頭に「この主張に根拠はない」と一顧だにしなかっ …

ジャーナル(28日)、やっぱり失礼ですね、蓮舫さん

きのうテレビのニュースで菅首相と立憲民主党の蓮舫代表代行のやり取りを見て、ちょっと蓮舫さんやりすぎじゃないのという印象を受けた。改めて今朝、昨日のやり取りをネットで探してみた。いろいろ報道されているが、産経新聞の記事を読 …

ジャーナル(27日)、なんと、なんと、バイデン政権の対中政策は「戦略的忍耐」

最初にこのニュースを見た時、わが目を疑った。そしてまさかと思った。記事を読み終えて「駄目だこりゃ」。バイデン大統領は中国と対等にわたりあえない、習近平総書記は執務室で満面の笑みを浮かべているだろう。26日、ホワイトハウス …

ジャーナル(26日)、ジャネット・イエレン財務長官を上院が承認

バイデン大統領から財務長官に指名されていたジャネット・イエレン前FRB議長が上院で承認された。7年前に女性として初めてFRB長官に指名されたが、今回は米憲政史上はじめての女性財務長官の誕生である。夫はノーベル経済学賞受賞 …

ジャーナル(25日)、ネットで広がる「日本でのウイグル人権法」制定を求める動き

世界の主要国で人権を無視する動きが広がっている。ロシアでは先週末、帰国後拘束されていた反プーチン指導者・ナワリヌイ氏の釈放を求めるデモが、全国各地で大々的に展開された。モスクワでは民間の調査機関の調べで約4万人が参加、全 …

ジャーナル(22日)、2回目の定額給付が必要だ

緊急事態宣言が発令されて2週間が経った。懸念された陽性者の数はピークアウトの気配が見られるが、発令解除の目安となっている500人にはほど遠い。昨日の感染者は東京都で1471人。前日に比べて197人増えている。陽性者の短期 …

ジャーナル(21日)、バイデン大統領でDS(ディープ・ステート)復活

日本時間の本日未明、米国の第46代大統領に民主党のジョー・バイデン氏が就任した。2万5000人にのぼる州兵が鉄柵やバリケードと共にガードを固める中、本来の主役であるべき国民が不在のまま、華麗なる就任式は挙行された。宣誓式 …

ジャーナル(20日)、ピンボケ感が残るコロナ関連法改正案

通常国会が開会し、焦点になっているコロナ関連法改正案の中身が公表された。第一次緊急事態が発令された最中に、罰則規定を盛り込んだ関連法の改正が必要だと書いた記憶がある。だから今回の改正案にイチャモンをつける気はないが、それ …

ジャーナル(18日)、分断加速する中でバイデン大統領就任へ

米国の第46代大統領としてジョー・バイデン氏が20日就任する。世界で唯一の超大国、世界に範を示してきた民主主義国家・米国の大統領である。就任式は支持者だけではない。反反対派も含めて共に新しい大統領の船出を祝う華麗なる式典 …

ジャーナル(15日)、 老化細胞ニュースで考えた医療復活の道

つい最近、原因不明の腹痛と腰痛に見舞われている。腹痛の方は2、3日経過観察したが改善しない。そのうちに腰痛も併発した。こうなると内臓の異変に起因する疾患の連鎖か、不安が不安をよんで拡大する。仕方なく近所にある病院に行って …

ジャーナル(14日)、電力不足が顕在化、停電に備えよう

2日前の日経新聞に「Jパワー、石炭火力を重油で緊急再稼働 電力逼迫で」という記事が掲載された。寒波襲来と LNG(液化天然ガス)不足が世界中で電力需給の逼迫を招いている。日本ではまだ停電という事態は発生していな …

ジャーナル(12日)、アマゾンも言論弾圧に加担、メルケル首相ツイッターを批判

今日こそはテーマを変えようと決意しているのに、朝起きてから性懲りもなくアメリカ情勢に引き摺り込まれている。ツイッターなどで事実関係はなんとなく承知していたが、NHKのニュースをみて改めて「アマゾンお前もか」という怒りが沸 …

ジャーナル(11日)、釈然としない米大統領のアカウント停止

アメリカの大統領選挙はとうとう、ツイッター社によるトランプ大統領のアカウントを永久に停止するという事態に発展した。6日に実施された上下両院の合同会議にトランプ支持派が乱入したことを受けツイッター社は、同大統領の投稿が「さ …

ジャーナル(8日)、常識の壁を打ち破ったトランプ氏

米大統領選挙は上下両院の合同会議を経てバイデン氏の次期大統領就任が正式に決まった。ロイターによるとホワイトハウスはこれを受けて声明を発表。バイデン氏が大統領に就任する1月20日に「秩序ある政権移行」を約束した。これで、も …

ジャーナル(7日)、混乱加速、乱れ飛ぶ情報、日本のメディアは沈黙

注目のジョージア州上院議員選挙の決選投票は民主党が2議席を独占する見通しになった。一方、次期大統領を正式に決める上下両院の合同会議はトランプ支持派が議会に乱入したため一時中断している。揺れるアメリカ。主流メディアは米民主 …

ジャーナル(4日)、激動に晒される主要メディア

新しい年が明けた。今年はどんな年になるのか。「激動の時代」と予測するのが一番安易で簡単だ。誰もが予感しているし、そう言われて反論する人はいないだろう。激動と言った時、何が激動するのか、そこが肝心な点だ。米中はより激しく対 …

ジャーナル(28日)、米国情勢、何も伝えない主要メディアの“沈黙”が逆に気になる…

米国はどうなるのだろうか、コロナウイルスの新変異種が猛威を奮っているなかで、なんとも気になるのが米国情勢だ。11月3日の大統領選挙が終わってすでに3カ月近くが経過した。にもかかわらずいまだにトランプ大統領は敗北を認めてい …

« 1 47 48 49 77 »
PAGETOP
Copyright © ニュースで未来を読む All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.