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ジャーナル(28日)、スポーツ指導者の暴力、チャットGPTに聞いてみた

きのう市立船橋高校のバレー部顧問が練習中に暴力を振るったとして逮捕された。同じような事件が何回も、何回も繰り返されている。学校関係者やスポーツ関係者はその都度、改善に向けた努力をしている。それでもこの種の暴力は後をたたな …

ジャーナル(27日)、本当に必要な「非伝統的金融政策」

植田日銀総裁候補ならびに副総裁候補2人の所信聴取は24日に衆院で、27日と28日には参院で実施される。衆院での聴取は想定通りの内容で、特段のサプライズはなかった。とはいえ、新総裁のもとで日本の金融政策が正常化に向けて歩み …

ジャーナル(24日)、ウクライナ侵攻丸1年、世界はいま・・・

ロシア・プーチンが特別軍事作戦と称してウクライナに侵攻してきのうで丸1年が経過した。侵略戦争に終焉の兆しはまったくない。そんな中で世界はいま、この戦争にどのようにむきあおうとしているのだろうか。以下は侵略戦を見守る世界の …

ジャーナル(22日)、全世界が長く記憶に残る試練に直面している

プーチンが一方的にウクライナに侵攻してほぼ1年。きのう議会で行った年次教書演説でプーチンは、「西側諸国が紛争をロシアとの世界的な対立に発展させようとしている」とロシア国民に語りかけた。戦争の責任は西側にある。まるでロシア …

ジャーナル(21日)、ゼレンスキーという名の“歴史の現実”

ロシアがウクライナに侵攻して24日で丸1年となる。これを機にロシアが軍事的な大攻勢を仕掛けるとの観測が強まっている。攻勢はすでに始まっているのかもしれない。だが、今のところ目に見える形でロシアは成果をあげていないようにみ …

ジャーナル(17日)、Z世代だけの問題だろうか・・・

SNSへの投稿を目的とした迷惑行為があとを絶たない。投稿しているのは主に10代の中学生から高校生世代の若者のようだ。いわゆるZ世代と呼ばれる若き青少年たち。飲食店を舞台に迷惑行為を行い、これを撮影して投稿する。誰も考えつ …

ジャーナル(16日)、米インフレ、「今度こそ“一過性”」説

米国のインフレは沈静化の兆しが見えたと思えば、これを打ち消すような経済統計に阻まれ、金利の再上昇機運が強まるなど一進一退の展開が続いている。そんな中で今朝のロイターに次のような記事が掲載されていた。「コラム:米CPI上昇 …

ジャーナル(15日)、再論、「パリ五輪、ロシアの参加の是非」

「自分たちは間違っていない」。IOCのバッハ会長は12日、アルペンスキーの世界選手権の会場で記者団にこう断言したとBBCが伝えている。ことの起こりは1月。IOCはロシアとベラルーシ選手のパリ五輪への出場について、国を代表 …

ジャーナル(14日)、偵察気球に日本はどう対応するのか

米国とカナダ上空を通過した気球が米軍によって相次いで撃墜されている。最初に撃墜された気球は中国が自国のものであることを認めているが、これまでに発覚した残る3つの気球についてはいまのところその正体は不明である。機体の回収が …

ジャーナル(13日)、難航が一転してサプライズに、日銀総裁人事

日銀の新総裁に経済学者の植田和男氏が就任することが固まった。政府は14日に国会に副総裁2人を含めた新しい日銀の幹部人事を報告、承認を受ける段取り。植田氏の就任は意外感を持って受け止められている。マスメディアの事前の報道に …

ジャーナル(10日)、次期日銀総裁の条件

次期日銀総裁の人事についてロイターは9日、「政府が2人の副総裁候補とともに14日に国会に提示する方向で調整している」と報道した。黒田総裁が推進してきた異次元緩和の限界が明らかになっている。次期総裁の条件は誰が考えても黒田 …

ジャーナル(8日)、つまみ食いのマーケット、これも一種のバイアスか

昨日寝る前に見た時NYダウは前日比でマイナスだった。朝起きてみたらなんと同265ドル高。このところ金融市場のボラティリティーは上がっている。200ドル程度の値動きで驚くことはない。問題は先週末の米雇用統計で非農業部門の新 …

ジャーナル(7日)、宅配の「2024年問題」、利用者の協力も不可欠

「物流の2024年問題」がいたるところで取り上げられている。物流というと問題が拡散するが、「宅配が届かなくなる」といえば問題の所在がグッと身近に迫ってくる。人手不足が常態化している中で働き方改革が推進されており、2024 …

ジャーナル(6日)、2分2乗方式、または103万円の壁、そして130万円の壁・・・

最近与野党で議論となっている「2分2乗方式」についてにわか勉強してみた。所得税の計算方式によって税金が軽くなるということで、主に野党がこの方式の導入を求めている。与党にも賛成するひとはいるだろう。以前から専門家をはじめ国 …

ジャーナル(3日)、スシローで少年Aがぶち壊した日本の「食の安全」

スシローで起こった少年Aによる迷惑行為をテレビで見て衝撃を受けた。日本を象徴する技術と食のみごとな融合である回転寿司の安全性が、木っ端微塵に破壊されてしまった。回転寿司は性善説をベースとした安全によって成り立っている。と …

ジャーナル(2日)、吹けば飛ぶような“反省”の弁と“政策転換”

児童手当の年齢制限撤廃が俄かに現実味を帯びてきた。自民党の茂木幹事長が1月25日の衆院本会議の代表質問で提案、その後もテレビやネットを通じてこの問題に前向きな発言を繰り返している。茂木氏といえば民主党政権時代に所得制限を …

ジャーナル(31日)、ロシア選手の参加は是か非か、2024年パリ五輪

国際オリンピック委員会(IOC)は25日、ウクライナ侵攻に伴って国際スポーツ大会から排除されているロシアとベラルーシの選手の復帰を本格的に検討していくと発表した。これに対してウクライナが強く反発、フトツァイト青年スポーツ …

ジャーナル(30日)、岸田「オッサン政権」、透けて見える生活感のなさ

予想通りの展開になってきた。岸田政権の最重要課題である「異次元の少子化対策」。先週行われた参院での首相答弁がS N Sで猛烈な批判を浴びている。政権だけではない。与党・自民党も「オッサン感覚」丸出し。要するに子育てで悪戦 …

ジャーナル(27日)、フェイクニュースを科学する

表題は笹原和俊氏の本のタイトルをそのまま借用させてもらったもの。氏の専門は計算社会科学。学際を超えてビックデータを研究する学問と考えればいいか。市立図書館で借りてきた。発行日は2018年12月10日とちょっと古い。探して …

ジャーナル(25日)、日銀と市場の「誤解」が象徴する日本の孤立

表題はブルームバーグのコラムニスト、リーディー・ガロウド氏の手になるコラムのタイトルだ。サブタイトルには「日本の地政学的重要性が高まる中でコミュニケーションギャップが拡大」とある。このコラムを読んで影響力のある政治家や政 …

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