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ジャーナル(17日)、コロナと食中毒と救急車

発熱は12日。旅先の旅館で、夕食後、急に悪寒が走り発熱した。最高時は38.2度。旅館の続き部屋にこもり布団を被る。夜中に大量の汗をかき浴衣を着替える。熱は37度台に低下。だが、これが激動の始まりだった。第7次感染拡大の真 …

ジャーナル(15日)、米国社会の分断に拍車か、トランプ強制捜査

お盆休みに台風襲来と、今年の夏も異常気象に翻弄された人が多かっただろう。そんな身近な話題を吹き飛ばすような大ニュースが飛び込んできた。トランプ前大統領の邸宅「マールアラーゴ」にF B Iが強制捜査に入ったというのだ。米国 …

ジャーナル(11日)、岸田改造内閣に“落とし穴”はあるか

岸田改造内閣がきのう発足した。新内閣の看板は有事に対応する「政策断行内閣」と総理自ら記者会見で表明した。その心意気はとりあえずは“良し”としよう。だが気になることがいくつかある。思いつくままにあげてみる。まずは旧統一教会 …

ジャーナル(10日)、内閣改造につきまとう2つの陰と一つの影

きょう(10日)岸田総理は内閣改造を行う。注目された布陣は昨夜までにすべて決着、今朝の新聞には新閣僚の一覧表が掲載されている。スムーズな組閣というべきか、メディアの評価もまずまずのようだ。個人的にはメンバーそのものよりも …

ジャーナル(5日)、中国の台湾軍事訓練、B案はあるか?

素人の予想などどだい当てにならないが、ペロシ議長の台湾訪問をめぐるシナリオは米中間に存在しないようだ。中国が対抗策として打ち出した軍事訓練は大規模かつ中国側の強い意志を示すものだった。水面下で話し合いを続けているブリンケ …

ジャーナル(4日)、ペロシ議長の台湾訪問、シナリオはあったのか?

御年82歳、カマラ・ハリス副大統領についで大統領継承順位第2位、バイデン政権でNo3の実力者。トランプ前大統領の天敵。ハリス副大統領の資質が何かにつけて問題となる現在の党内情勢をみれば、ペロシ議長は実質的にNo2の後継者 …

ジャーナル(2日)、N P T会議始まる、基金創設を提案=岸田首相演説

5年に一度開かれる核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議が1日、ニューヨークの国連ビルで開幕した。コロナの影響もあって会議自体は7年ぶりの開催。岸田首相は「世界の若い世代に戦争被爆への理解を深めてもらうため、国連に100 …

ジャーナル(1日)、「5類への変更」第7次感染拡大終息後に検討、岸田首相

連日の猛暑でなけなしの思考能力に減衰圧力がかかっている。集中力がない、何をやっても持続しない。老体にムチ打つこれが猛暑の自覚症状だ。朦朧とした頭でテレビのニュースを見ていて「えっ?」と驚いた。猛暑下で感染が爆発的に拡大し …

ジャーナル(28日)、どうなるロシアの宇宙ステーション(I S S)離脱

これは米ロの見解の違いではない。ロシアの将来を左右する問題であり、プーチン政権の信任、政権が機能しているかいないか、すべからくロシアの統治に関する深刻な問題だという気がする。ことの発端は26日、ロシア国営宇宙開発企業ロス …

ジャーナル(26日)、ローカル鉄道の行方、廃線は止まらない

けさ目に止まったニュースはこれ。「地方鉄道“JR輸送密度1000人未満区間バス転換含め協議を”」。NHKが昨日の21時過ぎに配信したもの。経営危機に陥っている全国のローカル線の今後のあり方について、国土交通省の検討会がき …

ジャーナル(25日)、ロシアには安保理常任理事国の資格なし

先週、トルコと国連が仲介してウクライナの穀物輸出を可能とする4カ国の合意が成立した。ウクライナとロシアもこの文書に署名しており、懸案だったウクライナの穀物が数週間以内に可能になるとみられていた。戦争という非人道的な出来事 …

ジャーナル(22日)、2つのビックニュース、判断するのは読者

けさこのニュースを見て一瞬目の前がパッと明るくなった。最初に見たのはロイター。「ロは数週間で『力尽きる』、ウクライナに反撃機会=英MI6長官」。英情報機関トップがロシアは数週間で「力尽きる」と発言したという。最初「えっ・ …

ジャーナル(21日)、気になる続報のないニュース、ウクライナ情勢

17日付でロイターは次のニュースを流している。[キーウ(キエフ)17日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、バカノフ保安局(SBU)長官とベネディクトワ検事総長の解任を発表した。両機関の多数 …

ジャーナル(19日)、猛威ふるう異常気象、英国は今日にも40度超え

日本の3連休は猛暑に包まれたが、世界はそれ以上に深刻な異常気象に覆われている。ロイターによると英国では「今週にも観測史上初めて40度を超えると警戒されている」という。猛暑によって「鉄道の運休や空港の滑走路閉鎖、学校の一部 …

ジャーナル(15日)、心配になる中国の不動産市場

ウクライナ戦争にコロナの感染拡大、物価が猛烈な勢いで上昇し、安倍銃撃事件では国内の警備体制に不備があることが発覚した。そこに予想を超えた集中豪雨が重なり、右を向いても左を見てもこの世界気になること、心配になることばかりだ …

ジャーナル(14日)、はるか彼方の宇宙の世界

米航空宇宙局(NASA)は11日と12日に「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope)」で撮影した一連の画像を公開した。A F P通信によると11日に発表した写真は130億年前 …

ジャーナル(12日)、安倍氏亡きあとの政局、ポイントは“日本の未来像”

いわれなき暴徒の凶弾に倒れた安倍晋三氏の通夜が昨夜営まれた。メディアによると参列者は2500人に達したという。その中には来日中のイエレン米財務長官の姿もあった。突然の訃報、安倍氏の交流の広さと、生前の影響力を垣間見せる通 …

ジャーナル(11日)、その時、S Pも警官も動かなかった

安倍元首相が遊説中に銃撃され、不慮の死を遂げてから3日がたった。参院選では同氏に対する同情票もあったのだろう。自民党が大勝し、憲法改正に必要な3分の2の議席を参院でも確保した。これで憲法改正が発議されなければ、日本の政治 …

ジャーナル(8日)、感染者数の発表、同調圧力を利用したコロナ対策か

しばらく忘れていた新型コロナの感染拡大がまた始まったようだ。きのうの東京都の感染者数は8000人を超えた。陽性者数が急拡大するたびに、いつかきた道が蘇る。まずは防止対策か。緊急対策の正式名称はなんと言ったか、ちょっと前ま …

ジャーナル(7日)、L N G、原発はクリーンエネルギー、異論満載のE U

欧州議会は6日、天然ガスや原子力発電を気候変動の抑制に寄与する投資対象とする規則案を事実上可決した。採決では規則案を拒否する動議に対する賛否が問われた。この動議が反対多数で否決されたため、規則案が実質的に可決された。規則 …

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