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ジャーナル(25日)、開戦2カ月、不安広がるウクライナの戦況

ロシア・プーチンによるウクライナへの侵略戦争が始まって2カ月が経過した。週末には各種メディアが、この間の戦況を総括していた。そんな中で気になったのはジョンソン英国首相の発言だ。同首相はインドを訪問し、モディ首相との首脳会 …

ジャーナル(21日)、プーチン政権とロシア国民は別だが・・・

G20の財務相・中央銀行総裁会議が20日、ワシントンで開催された。対面形式だがオンライン参加も可能だ。ロシアのシルアノフ財務相はオンラインの参加だったが、同氏が話を始めるとイエレン米財務長官はじめ複数の国の参加者が席を立 …

ジャーナル(20日)、円売り加速、内外金利差というより「日本売り」

円相場が急落している。きのう1ドル=128円台に乗せたと思ったら、けさは129円台の取引になっている。理由はいろいろある。コロナ禍にロシアによるウクライナ侵略が重なって原油が高騰、食糧不足に伴う農産品価格の急騰、サプライ …

ジャーナル(19日)、ベラルーシ志願兵、ウクライナを支援

けさ、NHKのサイトを見て納得した。「ロシアと同盟のベラルーシで“ウクライナ支援の志願兵が増加”」とある。プーチンはベラルーシのルカシェンコ大統領と対面で再三会談している。その都度、両国の親密な関係を世界中にアピールして …

ジャーナル(18日)、イーロン・マスクは勝てるか、ツイッターTOB

イーロン・マスク氏。EVメーカー・テスラのCEOであり、スペースX創業者。ドッジーコインを一躍有名にした暗号資産(仮想通貨)の愛好者でもある。何かにつけ話題を振りまく有名人。そして世界最大の富豪に躍り出たという事実が、こ …

ジャーナル(14日)、トキシラズの憂鬱

トキシラズといえば鮭児と並んで日本を代表する高級サケだ。サケの旬は秋。一般的には秋口から食卓を賑わしてくれる。最近は冷凍技術が発達したせいで、年がら年中いつでも食べられる。値段も手頃でマグロと並んで日本人が好む魚の一つだ …

ジャーナル(13日)、市場が警告する米国とロシアのインフレ

米国の3月消費者物価指数(CPI、季節調整済み)がきのう発表された。ロイターによると伸び率は前年同月比8.5%、前月(7.9%)から加速した。この伸び率は1981年12月以来の高さだという。前年同月比の伸びが6%を超える …

ジャーナル(12日)、流れは変わりつつある、戦術転換求めるEUの“空気”

ウクライナ軍への武器供与に向けて、EUの空気が明らかに変わってきた。ひと言で言えば経済制裁から重火器を含む積極的な武器供与へと転換しつつある。ブチャでの惨劇が明らかになったことを受けて、狂いはじめたロシア軍を止めるための …

ジャーナル(11日)、ウクライナ戦争は山場を迎えるか・・・

最近は寝ても覚めてもウクライナ戦争が気になっている。週末のニュースで目を引いたのは、9日に英BBC放送が伝えたウクライナ侵攻の総司令官が任命されたというニュース。プーチンはクリミア半島や南部チェチェン共和国などを管轄する …

ジャーナル(8日)、国連総会緊急特別会合採決、反対は24カ国

ウクライナのキーウ近郊・ブチャで多数の民間人が遺体で発見された事件をめぐって昨日、国連総会の緊急特別会合が開催され、ロシアの人権委員会理事国の資格停止を求める決議案が採択された。賛成93カ国に対して反対は24カ国、棄権5 …

ジャーナル(6日)、バイデンVSプーチン、「あなたの目は空っぽだね」

ロシアのウクライナ侵攻の裏には、プーチンのバイデン大統領に対する個人的な“怨恨”が横たわっている。きのう、BSフジのプライムニュースを見ながらそんな気がした。テーマは「プーチン発言徹底検証 “健康不安説”の真偽 虐殺疑惑 …

ジャーナル(4日)、亀の存在感、「鎌倉殿の13人」

最近、日曜日の夜は毎週「鎌倉殿の13人」を観ている。頼朝の愛妾・亀(江口のりこ)が登場して以来、ドラマの流れが亀によって引き起こされる騒動に振り回されている。先週は第13回、「源平合戦の新局面!木曾義仲登場」だったが、亀 …

ジャーナル(1日)、何をやっているのだろうか?憲法審査会

プーチンによるウクライナ侵略の非情で無情で悲惨な状況を見ていると、平和な暮らしを維持していくことがいかに難しいか、遠い他国の出来事ながら、あることないこと邪念が頭を駆け巡る。きのう開かれた憲法審査会もその一つ。個人的には …

ジャーナル(31日)、ロシア市場を失うリスクと、事業継続でこうむる悪評

けさの読売新聞オンラインに、ゼレンスキー大統領が名指しし、ネット上で不買運動の呼びかけが広がるケースもある、と指摘された企業のリストが掲載されている。参考までにこのリストを掲載する。個人的にはここに掲載されている企業の不 …

ジャーナル(30日)、長短金利が逆転した米国、日銀は「指値オペ」で孤立

きょうは、ちょっとマニアックなテーマに関する雑駁な考察。ブルーバーグ(BB)によると、米国の債券市場できのう、2年物国債の流通利回りが10年物国債を上回る逆転現象が発生した。いわゆる長短金利の逆転というやつで、2年債と1 …

ジャーナル(29日)、「道徳的な怒り」と「ファシスト・プーチン」

ロシアのプーチン大統領は「権力の座にとどまるべきではない」、ウクライナへの侵攻は「民主主義と専制主義の戦いだ」。バイデン大統領が26日、訪問先のポーランドの首都・ワルシャワで行った演説に世界中の、少なくとも西側陣営の人々 …

ジャーナル(28日)、“オタフク”のお好み焼きソースとマスク

蔓延防止等充填措置が全国的に解除されて初めての日曜日となった昨日、孫の子守りを頼まれた。1日孫と遊んで夕食、久しぶりにお好み焼きをみんなで囲もうということになって準備がはじまる。はたと気がつくとオタフクのお好み焼きソース …

ジャーナル(24日)、心の連帯を強調したゼレンスキー大統領

ウクライナのゼレンスキー大統領がきのう、日本の国会議員を対象に講演した。一部評論家が事前に予想していた東日本大震災や被爆国・日本への直接的な言及はなかった。講演の冒頭で日本とウクライの関係について「両国の首都は8193キ …

ジャーナル(23日)、「電力のない寒い夜」にて

マウリポリの惨状は文字通り“心胆寒からしめる”状況だ。ロシア軍によって爆撃され、焼け爛れたビルの無惨な姿を見るたびに心が痛む。電気も水道も止まっているという。食糧も薬もない。悲惨な日々が続いている。そんな中で昨日は寒の戻 …

ジャーナル(22日)、「ルースキー・ミール」は大東亜共栄圏か

ロイター通信が20日に配信した記事、「焦点:ウクライ侵攻による正教会の混乱、孤立するロシア総主教」は示唆に富んだ解説記事だった。宗教についてなんの予備知識もないが、想像し空想を交えながらこの記事を読むと、プーチンのロシア …

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