News to The Future
最近の投稿
  • HOME »
  • 最近の投稿 »
  • a0トップページ

a0トップページ

ジャーナル(11日)、ウクライナ東部バフムトの戦い、勝利の行方は?

ウクライナ軍の反転攻勢が近いと報じられてからだいぶ時間が経過している。ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者・プリゴジン氏による5日のバフムトからの撤退表明、直後の撤退表明の撤回と情勢は目まぐるしく動いている。ニュースを見 …

ジャーナル(9日)、少子化対策の財源は?“自滅日本”の病魔ともいうべき自民党

岸田政権が最優先で取り組むと宣言している少子化対策。ここにきて財源論がちらほらとマスメディアに登場しはじめた。一部に消費税の引き上げを推す動きがあったようだが、どうやらそれは現時点では現実味がなさそうだ。代って登場したの …

ジャーナル(8日)、5類への指定替えで顕在化する国への依存性

大型連休が終了し、きょうから日本中が平常の生活に戻る。いつものことだが、例年と異なる点が一つある。2020年初頭から3年以上にわたって続いてきた国主導の新型コロナ対策が国民主導に切り替わることだ。この日からコロナの感染法 …

ジャーナル(2日)、F R Bの破綻処理で金融不安終了というが・・・

米国の中堅銀行であるファースト・リパブリック・バンク(F R B)が破綻した。ロイターによると米カリフォルニア州の金融当局は1日F R Bを公的管理下に置き、資産をJPモルガン・チェース銀行に売却すると発表した。これによ …

ジャーナル(1日)、立憲民主党さん、政党の意味ってなに?教えて

ゴールデンウィークに原稿書きながら、内心では時代の流れに取り残されている感が燻っている。でも他にやることもないし仕方がないと、自分に言い聞かせながらニュースを読んでいる。そんな時類は友を呼ぶのか、私より時代に取り残されて …

ジャーナル(27日)、そろそろ移民政策の議論をはじめる時では・・・

国立社会保障・人口問題研究所がきのう、日本の将来の総人口(外国人を含む)や年齢構成などがどうなっていくかについての人口推計を発表した。通常は5年にごとに発表しているが、今回はコロナの影響などから前回(2017年)から6年 …

ジャーナル(26日)、疑惑に包まれた米大統領選がスタート

バイデン大統領が2024年の大統領選への出馬を正式に表明した。有力候補のトランプ氏はすでに立候補を宣言している。これで有力候補2人が揃ったことになる。本来ならお祭り騒ぎに包まれてもいいはずだが、今回ばかりはお寒い大統領選 …

ジャーナル(25日)、史上最年少の高島芦屋市長は日本沈没を阻止できるか

統一地方選挙が終了し政治家や政党、メディアは勝った負けたで喧しい。衆参両院の補選を含め今回の選挙の最大の特徴は、投票率の異常な低さだ。NHKによると統一地方選挙後半の平均投票率は55の町村長選が60.8%、280の市議選 …

ジャーナル(24日)、中立な仲介者然とする中国の“化けの皮”が剥がれた

統一地方選挙の開票状況をチラチラ気にしながら、邦人救出を目指すスーダン・オペレーションの行方を見守っていた。一夜開ければ自民党の4勝1敗。勝つには勝ったが大方の選挙区は激戦。野党が統一候補者を立てれば、自民党が負けていた …

ジャーナル(21日)、マインドチェンジが始まった

デフレ体質にどっぷり浸かった日本経済。これを変えるために必要なものは「マインドチェンジ」だと言われている。バブル崩壊から30年、この間日本人の心を支配してきたのは、モノやサービスの値段は上がらないという確信だ。モノやサー …

ジャーナル(20日)、「言語明瞭、意味不明」、ベアボック・ドイツ外相

ニュースには時々言語明瞭なれど意味不明な表現がある。ドイツ外相のベアボック氏がドイツ議会で行った中国訪問に関する報告もそのひとつ。ロイターが今朝未明に配信した「システミックなライバル」がそれ。タイトルは「独外相、中国『シ …

ジャーナル(19日)、米国経済はどうして堅調なのか、対する日本は?

米国経済は金融破綻や持続的なインフレ、FRBによる矢継ぎ早の利上げを物ともせず堅調を維持している。どうしてだろう?ニュースを読みながらいつもそんなことを考えている。要因はいろいろあるだろう。一つではない。きのう2023年 …

ジャーナル(17日)、まるでデジャブー、岸田総理襲撃事件

これをなんと表現すればいいのか?適当な言葉が思いつかない。そんな時頭をよぎったのは「デジャブー」だ。今から9カ月前の、あれからまだ1年も絶っていない、安倍元総理銃撃事件だ。あれとまったく同じことが、和歌山県の雑賀漁港で起 …

ジャーナル(14日)、Jアラート騒動に潜む日本の“本当の危機”

北朝鮮は、新型の固体燃料を積んだ大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」の発射実験を昨日行ったと発表した。朝鮮中央通信(KCNA)が今朝報じた。このミサイルをめぐって日本では昨日、北海道周辺でJアラートがけたたましく鳴 …

ジャーナル(13日)、スイス議会はクレディS救済を「不承認」、えっ!

けさ驚いたのは北朝鮮のミサイル発射でもJアラートの混乱でもない。ロイターが未明に配信した次の記事だ。タイトルは「スイス議会、クレディS救済を再び『不承認』、象徴的採決」。議会がクレディ・スイス(CS)の救済を承認しないと …

ジャーナル(11日)、植田日銀新総裁、地味にスタート、金融政策修正の行方

日銀の植田和男新総裁の就任記者会見が昨日行われた。一夜明けて驚いた。マスメディアの扱いはいたって地味。それもそのはず、黒田前総裁が10年間続けた異次元緩和の修正が期待されていたのに、新総裁が会見で強調したのはひと言で言え …

ジャーナル(10日)、維新躍進、前半の統一地方選挙

統一地方選挙前半の昨日、知事選や政令指定氏の市長選挙が行われ、地方政党である大阪維新の会が躍進した。NHKによると同会は、大阪で知事と市長のダブル選挙を制したほか、奈良県知事選挙では大阪以外で初めて維新公認の知事が誕生し …

ジャーナル(6日)、中国は西側にも目を向け始めたか・・・

今朝目を引いたのはロイターが配信した次の記事。「アングル:中国株、アリババ再編契機に外国人投資が再開」。アリババは中国最大のEコマース企業。3月28日に同社の全事業を6分割すると発表した。この発表の前日、同社の創業者であ …

ジャーナル(5日)、「異次元」の少子化対策、問われているのは何か?

岸田総理が年明け早々ぶち上げた「異次元」の少子化対策の検討が動きはじめている。先週、小倉將信担当大臣が「こども・子育て政策の強化について(試案)〜次元の異なる少子化対策の実現に向けて〜」と題したたたき台を発表、6月に予定 …

ジャーナル(4日)、トランプ前大統領の起訴で深まる米国の左右対立

トランプ前大統領が3日、ニューヨーク入りした。ニューヨーク大陪審によって3月30日起訴されており、4日にマンハッタンの裁判所に出頭し罪状認否を行う。マスメディアは、前大統領が無罪を主張すると報道している。ロイターによると …

« 1 14 15 16 81 »
PAGETOP
Copyright © ニュースで未来を読む All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.