News to The Future
最近の投稿

無職家のつぶやき

ジャーナル(10日)、たかがゲーム、されどゲーム

コロナ禍で恩恵を受けている一つがゲーム業界だが、「あつまれ どうぶつの森」が大ヒットした任天堂は、生産が追いつかないほど超繁忙だという。ブルームバーグによると「8月初めには目標生産台数を約2500万台に引き上げていたもの …

ジャーナル(9日)、日本には民主党が3つある

ポスト安倍を選ぶ自民党の総裁選挙が始まった。一足早く立憲民主党と国民民主党の合流新党の代表を選ぶ選挙も始まっている。来年の10月には衆院議員の任期も切れる。それまでにはどこかで総選挙も行われる。1強と言われた安倍首相が辞 …

ジャーナル(8日)、対立し対決する世界

今朝ニュースを見ながら、世界を覆っている対立と対決に思いをめぐらせてみた。きっかけは英国とE Uの間に再び対決の機運が広がってきたとのニュース。ジョンソン英首相がE Uとの貿易交渉の期限を10月15日と区切ったことがきっ …

ジャーナル(4日)、盛られた毒は「ノビチョク」

ドイツで治療を受けているロシアの反体制指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏(44)氏についてドイツ政府は2日、使われた毒は神経剤「ノビチョク」で「疑いのない証拠」が得られたと明らかにした。ロイター通信は「ザイベルト報道官は、 …

ジャーナル(3日)、ポスト安倍政局をめぐる報道の周回遅れ

安倍首相が突如退陣を表明したのが8月28日。あれからまだ1週間しか経っていない。にもかかわらずポスト安倍は菅官房長官に決まってしまった。自民党では一昨日まで総裁の選出方法をめぐって激論が戦わされていた。完全な形の総裁選( …

ジャーナル(1日)、日本を知らないメディアと日本人

潰瘍性大腸炎の再発で辞任を表明した安倍首相。辞任表明後の安倍首相に対するメディアの評価とポスト安倍をめぐる政局を遠くから眺めていると、日本のメディアの多くが安倍政権のレガシーについて正確に報道してないことに気が付く。もち …

ジャーナル(31日)、格を上げた大坂なおみ

格といってもWTAが発表しているランキングのことではない。プロテニスのプレーヤーとして、一人のアスリートとして大坂なおみは存在感を高めた。一人の人間として格が上がった、そう思ったのだ。先週行われたウエスタン・アンド・サザ …

ジャーナル(28日)、表面化する“隠れトランプ”

きょうはトランプ大統領が共和党の大統領候補として指名受託演説を行うことになっている。内容を見るまでもなく民主党のバイデン候補を攻撃し、己の実績をこれみよがしに誇示、最後は「Make America Great Again …

ジャーナル(26日)、ドイツの実験・ベーシックインカム

23日に時事通信が配信したニュースが気になっている。気になっているというよりは、「へー、こういうことがはじまるのか」ちょっと驚いたというのが正直な印象だ。タイトルは「120人に3年間、月15万円 独でベーシックインカム実 …

ジャーナル(25日)、毒を盛ったのは誰?

やっぱりというべきか、予想通りというべきか、ロシアの野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は毒を盛られていた。同氏が入院したベルリンのシャリテ病院は24日、ナワリヌイ氏が毒物を盛られていた形跡を確認したと発表した。最初に同氏 …

ジャーナル(24日)、安倍首相、再度病院へー不穏な週明け

安倍首相が今日の午前中、再度慶応病院へ行くようだ。昨日YouYubeで篠原常一郎氏の動画を見ていたら、「安倍首相は明日病院に行くかもしれない」と言っていた。まさかと思っていたのだが、どうやらこの情報は正しかったようだ。篠 …

ジャーナル(21日)、藤井棋士の“強さ”の秘密

藤井聡太棋士の快進撃が止まらない。朝日新聞デジタルの記事をそっくり引用する。昨日「福岡市中央区の大濠公園能楽堂で行われた第61期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)の第4局で、木村一基王位(47)に勝ち、シリーズ4連勝でタ …

ジャーナル(20日)、ベラルーシの大統領選挙不正疑惑

ベラルーシはどこにあるのか、この国に関する知識はほとんどない。調べてみるとウクライナの北、リトアニアの南に位置する旧ソ連領だ。先ごろ行われた大統領選挙で不正があったとして、E U首脳が昨日電話会談を行った。その結果、多く …

ジャーナル(19日)、長老、北戴河会議で習主席を叱る

夏といえば世界中の注目を集めるのが中国の北戴河会議だ。今年も7月下旬から8月上旬にかけて開かれたと言われるが、例年と同様に中身はほとんど伝わってこない。そんな中で昨日、Yahooニュースが「中国の長老が習近平首席を叱りつ …

ジャーナル(18日)、GDP報道にみるメディアのニュース感覚

4−6月期の国内GDPが昨日発表された。1−3月期に比べて7・8%減、年率換算では27・8%減である。大方の予想通りの落ち込みであり、個人的には「エコノミストの事前予想が珍しく当たった」、そんな感覚だった。もちろん落ち込 …

ジャーナル(17日)、猛暑の夏・日本の夏

今年の夏は暑かった。過去形にするのはまだ早い。猛暑はまだまだ続く。個人的にはうんざりしているのだが、これが日本の夏だからしかたがない。耐えるしかないが、例年に比べて一つ違うのはコロナウイルスが加わったことだ。コロナ対応に …

ジャーナル(7日)、うんざりすること(13)

立憲民主党と国民民主党の合併協議をめぐる記事を読みながら、久しぶりにこのタイトルを思い付いた。というか、このタイトルにぴったりの内容だなと思った。政治家、政党同士が中身のないことを延々と繰り返している。それを見せられる国 …

ジャーナル(6日)、閉塞感に閉塞感を重ねる日本

コロナウイルスの第二次感染拡大懸念が強まっている中で、日本列島を覆っていうこの空気感はなんと言えばいいのだろうか。お盆に帰省してお墓参りをする、これは典型的な日本人の夏の風物詩だ。それをめぐって地方自治体の首長は「できれ …

ジャーナル(5日)、藁にもすがる思いか、“うがい薬狂想曲”

吉村洋文大阪府知事と松井一郎大阪市長がきのう二人揃って記者会見を行い、新型コロナウイルス感染者でポビドンヨード入りうがい薬を使用した人は、唾液から検出されるウイルスが減ったと発表した。大阪はびきの医療センター(羽曳野市) …

ジャーナル(4日)、徴用工賠償、現金化報道の“いま”

本日の午前零時を期して、韓国の徴用工が目指している賠償金の現金化が可能になった。裁判所が押収している日本製鉄保有の株券が現金化されるまで、まだかなり時間がかかると見られるが、手続き上は現金化に道が開かれた。ある意味では日 …

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