News to The Future
最近の投稿
  • HOME »
  • 最近の投稿 »
  • 国内政治

タグ : 国内政治

ジャーナル(22日)、支持率急落の岸田内閣、無党派層が嗅ぎ取る岸田内閣の実体

岸田内閣の支持率が急落した。毎日新聞が21日に発表した世論調査(実施は17日、18日)によると、岸田内閣の支持率は5月の前回調査に比べて12ポイント下落して33%に急落した。5月の広島サミットで挽回した支持率が一気に消失 …

ジャーナル(19日)、LGBT法とどう向き合えばいいのか?シスジェンダーの戸惑い

今国会の重要法案のひとつであるLGBT法が成立した。自公に維新、国民民主が加わって賛成多数で可決された。最大の焦点はトランスジェンダーの性自認。法律でどう表現するかが問題となり、最終的には維新・国民民主が主張したジェンダ …

ジャーナル(14日)、アベノマスクの二の舞か、岸田政権の少子化対策

岸田政権の1丁目1番地の看板政策である少子化対策が昨日閣議決定された。夕方に記者会見をした岸田総理は、「2030年までが少子化の傾向を反転させるラストチャンスだ」と語気を強めた。解散も意識しているのだろう。大上段に振りか …

ジャーナル(29日)、支持率アップの裏で次々に問題表面化、岸田内閣のいま

広島サミットを無事に乗り切った岸田政権、支持率が上昇して順風満帆とお思いきや、次々と難題が表面化してきた。果たして会期末の解散・総選挙はあるのか、なんとなく逆風が強まりつつあるような気がする。けさの朝日新聞によると岸田内 …

ジャーナル(26日)、少子化財源論にみる岸田政権の場当たり論とポピュリズム

少子化対策も結局は、長期政権を目指した人気取り政策でしかないのか。財源論を眺めながら、そんな印象が沸々と湧いてきた。「異次元の少子化対策」、年頭の記者会見で岸田総理がぶち上げた意気込みは、やっぱりポピュリズムだったか。薄 …

ジャーナル(9日)、少子化対策の財源は?“自滅日本”の病魔ともいうべき自民党

岸田政権が最優先で取り組むと宣言している少子化対策。ここにきて財源論がちらほらとマスメディアに登場しはじめた。一部に消費税の引き上げを推す動きがあったようだが、どうやらそれは現時点では現実味がなさそうだ。代って登場したの …

ジャーナル(1日)、立憲民主党さん、政党の意味ってなに?教えて

ゴールデンウィークに原稿書きながら、内心では時代の流れに取り残されている感が燻っている。でも他にやることもないし仕方がないと、自分に言い聞かせながらニュースを読んでいる。そんな時類は友を呼ぶのか、私より時代に取り残されて …

ジャーナル(25日)、史上最年少の高島芦屋市長は日本沈没を阻止できるか

統一地方選挙が終了し政治家や政党、メディアは勝った負けたで喧しい。衆参両院の補選を含め今回の選挙の最大の特徴は、投票率の異常な低さだ。NHKによると統一地方選挙後半の平均投票率は55の町村長選が60.8%、280の市議選 …

ジャーナル(17日)、まるでデジャブー、岸田総理襲撃事件

これをなんと表現すればいいのか?適当な言葉が思いつかない。そんな時頭をよぎったのは「デジャブー」だ。今から9カ月前の、あれからまだ1年も絶っていない、安倍元総理銃撃事件だ。あれとまったく同じことが、和歌山県の雑賀漁港で起 …

ジャーナル(14日)、Jアラート騒動に潜む日本の“本当の危機”

北朝鮮は、新型の固体燃料を積んだ大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」の発射実験を昨日行ったと発表した。朝鮮中央通信(KCNA)が今朝報じた。このミサイルをめぐって日本では昨日、北海道周辺でJアラートがけたたましく鳴 …

ジャーナル(10日)、維新躍進、前半の統一地方選挙

統一地方選挙前半の昨日、知事選や政令指定氏の市長選挙が行われ、地方政党である大阪維新の会が躍進した。NHKによると同会は、大阪で知事と市長のダブル選挙を制したほか、奈良県知事選挙では大阪以外で初めて維新公認の知事が誕生し …

ジャーナル(5日)、「異次元」の少子化対策、問われているのは何か?

岸田総理が年明け早々ぶち上げた「異次元」の少子化対策の検討が動きはじめている。先週、小倉將信担当大臣が「こども・子育て政策の強化について(試案)〜次元の異なる少子化対策の実現に向けて〜」と題したたたき台を発表、6月に予定 …

ジャーナル(23日)、岸田首相、タイムリーなウクライナ電撃訪問を評価

岸田総理の言動に再三ケチをつけてきたが、今回のウクライナ電撃訪問は高く評価したい。1月にゼレンスキー大統領から招待を受けて、関係者を交えて水面下で極秘に訪問の準備を進めて来たと思う。その動きは知る由もないが、WBC準決勝 …

ジャーナル(20日)、「行政文書」論争、高市氏に軍配か、立民は責任を自問すべし

総務省の「行政文書」を巡る論争が国会で延々と続いている。個人的にはほとほとうんざりしている。これまでのメディアの報道を見る限り、軍配は高市氏に挙がっているように見える。だが朝日新聞をはじめ左派系メディアを中心に、問題提起 …

ジャーナル(10日)、「行政文書」で踊る一部の野党とマスメディア

総務省の「行政文書」を巡る議論が国会(参院)で盛り上がっている。「捏造」と「議員辞職」がキーワード。テーマはテレビ局に対する「政治的圧力」の解釈論だ。議論といえば格好いいが、実態は平成26年暮から27年初頭にかけて繰り広 …

ジャーナル(6日)、年金生活者の物価対策はどうする

岸田首相は先週、来年度予算が衆議院を通過、年度内成立が確実となったことを受け、自民・公明両党に対して新たな物価対策の策定を指示した。検討時期は3月中旬まで。すでに水面下で検討が進んでいるのだろう。昨年10月の総合物価対策 …

ジャーナル(14日)、偵察気球に日本はどう対応するのか

米国とカナダ上空を通過した気球が米軍によって相次いで撃墜されている。最初に撃墜された気球は中国が自国のものであることを認めているが、これまでに発覚した残る3つの気球についてはいまのところその正体は不明である。機体の回収が …

ジャーナル(6日)、2分2乗方式、または103万円の壁、そして130万円の壁・・・

最近与野党で議論となっている「2分2乗方式」についてにわか勉強してみた。所得税の計算方式によって税金が軽くなるということで、主に野党がこの方式の導入を求めている。与党にも賛成するひとはいるだろう。以前から専門家をはじめ国 …

ジャーナル(2日)、吹けば飛ぶような“反省”の弁と“政策転換”

児童手当の年齢制限撤廃が俄かに現実味を帯びてきた。自民党の茂木幹事長が1月25日の衆院本会議の代表質問で提案、その後もテレビやネットを通じてこの問題に前向きな発言を繰り返している。茂木氏といえば民主党政権時代に所得制限を …

ジャーナル(30日)、岸田「オッサン政権」、透けて見える生活感のなさ

予想通りの展開になってきた。岸田政権の最重要課題である「異次元の少子化対策」。先週行われた参院での首相答弁がS N Sで猛烈な批判を浴びている。政権だけではない。与党・自民党も「オッサン感覚」丸出し。要するに子育てで悪戦 …

« 1 2 3 4 11 »
PAGETOP
Copyright © ニュースで未来を読む All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.