【ソウル時事】韓国の鄭景斗国防相は26日、南東部・釜山にある海軍作戦司令部を訪問、日本の哨戒機の「低高度・威嚇飛行」に対し、軍の規則に基づき、強力に対応するよう指示した。国防省当局者が明らかにした。
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鄭氏は「日本の哨戒機の4回にわたる威嚇飛行は、世界のどの国の海軍も容認できない極めて危険な行為だ」と主張。「これを認めず、わが海軍が追跡レーダーを照射したと主張して謝罪を要求することは、友好国に対する非常識な言動だ」と日本政府の対応を非難した。(2019/01/26-19:10)