[ワシントン 8日 ロイター] – トランプ米大統領は8日、イランの核問題を巡ってマクロン仏大統領と協議した。

ホワイトハウスの報道官は声明で「両大統領はイランに核兵器を持たせず、またイランのかく乱的な行動をやめさせるための対応について協議した」と述べた。

国際原子力機関(IAEA)は8日、イランでウランの濃縮度が2015年の核合意で定められた上限を超過したことを確認した。