聯合ニュース

7月に朝鮮中央テレビが公開した飛翔体の発射もよう=(聯合ニュース) 

【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は6日、「北朝鮮がきょう未明、(南西部の)黄海南道付近から(朝鮮半島東の)東海上に2回未詳の飛翔体を発射した」と発表した。

 韓国軍は追加の発射に備え、関連動向を監視し準備態勢を維持しているという。北朝鮮が先月以降、飛翔体を発射するのは4度目。7月25日に短距離弾道ミサイルと見られる飛翔体を発射して以来、13日間に4度の発射を行った。