[ワシントン 9日 ロイター] – トランプ大統領は9日、ホワイトハウスで記者団に対し、イランのロウハニ大統領と会談を行うことに異論はないとの立場を示した。
トランプ大統領は先週、月内にニューヨークで開かれる国連総会の際にロウハニ大統領と会談が実現する可能性があるとし、「不可能なことはない。イランは問題の解決を望んでいる」と述べていた。ただロウハニ大統領は米国が制裁措置を完全に解除するまで協議には応じない姿勢を示している。
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