[ロンドン 4日 ロイター] – 12月12日投開票の英総選挙を前に、英調査会社のサバンタ・コムレスが4日に公表した最新の世論調査によると、ジョンソン首相率いる与党・保守党の支持率は5日前から1ポイント低下し42%となった。 一方、野党労働党は1ポイント低下の32%。この結果、両党の支持率の差は10%ポイントで前回と変わらず。 自由民主党は12%、その他は15%だった。調査は12月2─3日、2041人に実施した。