[ワシントン 15日 ロイター] – 米ホワイトハウスは15日、バイデン政権が「状況が深刻化するリスク低減を目指し」、北朝鮮に接触しようと試みたものの、これまでのところ応答はないと明らかにした。
サキ報道官は「外交が常にわれわれの目標」とし、米政府がさまざまな手段を通じ連絡を試みたほか、前政権の北朝鮮政策担当者に加え、日本や韓国に意見を求めたと明らかにした。
米国国務省の報道官も、米国が2月以降、複数のルートを通じ連絡しようとしたが、返答は受け取っていないとした。
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