[香港 30日 ロイター] – 経営危機に陥っている中国不動産開発大手の中国恒大集団は30日、全国の建設プロジェクトのうち91.7%が工事を再開したと明らかにした。
対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の公式アカウントで公表した。
同社の許家印主席は26日、12月に3万9000戸の物件を引き渡すと表明した。過去3カ月の引き渡しは1カ月当たり1万戸未満にとどまっていた。
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