[香港 10日 ロイター] – 巨額債務を抱えた中国の不動産開発大手、中国恒大集団は10日、債権者会議の投票期間を13日まで延長すると発表した。

中国恒大集団は5日、一部の人民元債保有者の会議を今月7─10日にオンライン形式で開き、繰り上げ償還の期日を今月8日から7月8日に延期する案などについて投票を行うと発表していた。