[ワシントン 20日 ロイター] – 主要7カ国(G7)財務相は、国際社会と共にウクライナに対し今年と来年以降に240億ドル以上の追加支援を提供または約束したとし、必要に応じさらに支援を行う用意があると表明した。
声明で、ロシアが今週、20カ国・地域(G20)や国際通貨基金(IMF)・世界銀行の会合に参加したのは遺憾とし、「国際機関や多国間会議はもはやロシアとこれまで通りの活動を行うべきではない」との立場を示した。
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