[東京 30日 ロイター] – 東芝は30日、公募している経営再建案に関する協議の進ちょく状況を発表した。同日時点で複数のパートナー候補から詳細な意向表明書を受領しており、「パートナー候補との折衝を向こう数カ月にわたって行っていく」としている。

今後については、「より重要な局面に入る」ことになるため、パートナー選びなどについての途中経過の情報開示は行わない。最終的な結論に至った際、詳細を公表するという。