[東京 7日 ロイター] – 内閣府は7日、2022年7─9月期国内総生産(GDP)の1次速報値を基に推計したGDPギャップがマイナス2.7%だったと発表した。実質の年率換算では15兆円程度の需要不足となる。マイナスは12四半期連続。
GDPギャップは日本経済の需要と供給のバランスを示したもので、需要が供給を下回ればマイナスとなる。
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