[北京 17日 ロイター] – 中国国家統計局によると、2022年の不動産投資は前年比10.0%減少した。減少は1999年以降初めて。1─11月の9.8%減からマイナス幅が拡大した。
22年の不動産販売(床面積ベース)は24.3%減で、1992年の統計開始以来最大の落ち込み。1─11月は23.3%減だった。
新規着工(床面積ベース)も39.4%減少、1─11月は38.9%減だった。
不動産デベロッパーが調達した資金は25.9%減。1─11月は25.7%減だった。
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